9/14に植えたジャガイモがいまやこんなに青々ふさふさになりました。
本当はひとつのタネイモに対して出てきた芽は2,3本までにする(弱そうな芽を引き抜きます)のが基本です。
こうすれば、土の下にできるジャガイモの数が減って、ひとつひとつが大きくなります。
でも、わが家では小さなジャガイモをまるごとホクホク焼き上げるのが大好き。
小さなジャガイモは普通は皮をむきにくくて嫌われるので、お店にもあんまり登場しませんが、皮ごと使用するにはむしろこっちの方が好きなので、うちは出てきた芽はそのままにしています。
自分で作ったジャガイモだったら、農薬も使っていないし、土も安心だから皮ごと食べても大丈夫。
お店で購入する場合はこうはいきません。
初夏につくるジャガイモよりも秋につくるジャガイモの方が、二十八星てんとうむし(てんとうむしもどき)などの虫もつかず、キレイで簡単です。
収穫が楽しみだな~。