がんになってもぽじぽじいこか

2012年6月食道がん発見、53歳でした。始めての体験で体当たりの治療とリハビリ。見つけたものも意外にあり!

自分を立て直さないと

2019-10-27 20:08:09 | 日記
ひ弱なもんで3度の災害でこたえている

私は最も被害が少ない部類に入るのかもしれないが、
停電で2回も食材を捨て、情報ない世界にいたことは心に残る厳しさだ。

とりあえず中野の忘年会に行く手配をして。

気分転換!!


ジモティはどんな災害でも受け入れていくような基本スタンスがある

偉いなあと思う。

比較対象の余地なくここで生きるんだ!というパワーがある。

逃げられないともいう。

私の危機意識とはズレがある。

飲み込んで働く。


下のおばさんたずねると

色々持っていく。

おばさんは母と同い年。

「もう、この生活は守れないよ、もう嫌だ」
私に怒りをぶつけられても、なんですが。

おばさんは耳が遠いが、このところますます聞こえにくくなっていて、
表情やなんかでカバーしているな、という状態。
広報無線も聞こえないのだ。

「おばさん、緊急避難指示が出たでしょ」大声
「あんた、そんなこと言われたって、あたしは聞こえないし、避難場所って知らないよ、どうすりゃいいんだい」怒ってる

私に怒っても困るんだが。
今度行ったら、携帯に防災メールが入るようにしてあげよう、と後で思った。

おばさんの表情は真っ暗で、
そういえばこの頃おばさん笑った顔見ないなあと思った。


昨日友らと同じ話を振られた

余力のあるうちに地方都市に移ろう

別々の全く違った感じの友である。




ふと鴨長明が思い浮かぶ

要らないものだらけを取っておく生活の管理に終われるなら、小さな庵で十分。

もうヨット乗らないなら(長く乗ったがメンバーバラバラになり、術後も移動のため動かしたが、楽しくはなかった、自分の体調は長い時間船と自分の管理が大変)
ここにいても別に意味もないか。

人生いろんなステージがある。

自分を決めていかないといけないなあと思う。


別にいるものもないが買い物に行きシャインマスカット購入

おいし〜〜〜

田舎にいると車が必要。
電車やバス、徒歩で行かれるところにいれば毎日こんんものも食べられるかもしれない。


生き方考えちゃった

いや〜〜〜しかし。
婚活しようという友の積極性には度肝を抜かれた。

私より年上!

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