がんになってもぽじぽじいこか

2012年6月食道がん発見、53歳でした。始めての体験で体当たりの治療とリハビリ。見つけたものも意外にあり!

ストレスたまって再発するとしてもこの生活からは逃げたくない

2014-01-21 20:42:30 | 生活習慣
世の中との擦り合わせ

実に嬉しくない食品でも食べなければならないこともある。
わたしの食養は濁った色である。
なので家ではちゃんとした食品を頂く。
それでいいと思っている。

基本、食べ物は選ばない。

あなたが食べているものは毒よ、という言い方がダイッ嫌いだ。
ならば、こうしたらよりよいご飯がとれるよという言い方が好きだ。


かなり今の体ではストレスのお仕事

本当にいい仲間に囲まれ、何らの文句もない。
ただ、体の弱さがきつい。
それだけである。
働けるだけありがたい。

働きもせず、いい環境のなかに浸るのはどんなものか?
ピンセットでつまみ上げられたような幸せをわたしは求めない。

くたびれてまたダメになってもいいやと思う。

働かないで生きることなど出来ぬ。
病気にあぐらをかきたくない一心である。

このまま普通の人の顔をしていきていこうと思うのであります。


がんは痛みだと思う

楽な死に方ではない。
末期がんは痛いと思う、楽ではないと思う。


ヨットの友人死す

江戸っ子の彼は新年会でご機嫌で帰り、風呂で亡くなっていた。
苦しむ時間も、震える時間もなくいい気分から一転、眠て溺れる様に亡くなってしまった。
冷たい海で亡くなったのでもなく、よかったと思った。

こういう飲んだくれ死が理想だ。
ばかばかしくユニットバスでだらりと寝て死んでしまう。

ご高齢だったので心より手を合わせ冥福を祈った。


明日も働けるだろう

ま、死ぬまでは働いてみよう。
死に方は神様が決めるんじゃないだろうか。
いきておれる限りは働こうと思う。


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