昨晩、アンドレが虹の橋を渡りました。
14歳と4ヵ月余りの犬生でした。
約3ヵ月間の介護生活から残り数日間は殆ど寝ずに見守り、とうとう小さな鼓動は次第に弱まり、遠くを見つめる瞳から光が消えていきました。
ギスギスに痩せ、身体に浮き上がった腰骨、オムツを変えてあげる度に、「お世話をさせてくれてありがとう…」と感謝で胸がいっぱいでした。
無力に……
オムツ姿で横たわるアンドレが愛しくて愛しくてたまりませんでした。
精神的な繋がりを深く実感できた介護生活は「愛」そのものでした。
私の大変な時代を共にして、いつも側にいてくれたアンドレ。
もしアンドレに出会っていなかったら全く違う人生を歩んでいたでしょう。
そう…ヴェルディにも出会えなかった。
沢山の素晴らしい仲間との出会い、そして沢山の愛をありがとう。
My loving saluki ANDRE passed away on 27th January.
He was born on 22nd September 2006.
THANK YOU SO MUCH ANDRE.
I miss you so much and love you forever!!
今頃、一足先に虹の橋を渡ったヴェルディとこんな感じで走ってるだろうな…