先日、普通救命講習が高崎市八千代町の消防署内で行われ、
高崎青年会議所メンバーが参加しました。
夏から秋にかけて屋外イベントが多く開催されます。
万が一の事故の時、冷静な判断と迅速な対応こそ人の命を救う事ができます。
人間は呼吸が止まってからわずか数分でも時間が経つにつれて救命率は低下します。
救急車が到着するまでの時間、ただ唖然と見過ごすのではなく、
処置を行う事によって命を救う事が出来ます。
今回、心肺蘇生法として、『胸骨圧迫』『人工呼吸』『AED』の使用方法の訓練をしました。
(胸骨圧迫中です・・・3分位行いましたが、最後の1分はかなりキツイです・・・)
実際、目の前に事故が起きた時も、何の迷いも無くすっと体が動き、
命を救った先輩 H・Y 委員長のお話・・・
(H・Y委員長・・・、やる時はやるのね・・・)