ダウン症のムスメと母のマイペースな日常

ダウン症のムスメとの日々を中心に、いろいろ書いてます。最近はキャンプ備忘録のようにもなっているとかいないとか・・・

デング熱がホーチミン市全域で流行。

2008年11月09日 | ベトナム事情
ベトナム情報サイトを見ていたらこんな記事が・・・。

デング熱がホーチミン市全域で流行

デング熱って、ベトナムにいるとかなりよく耳にする病気です。私が知る限りでも何人かの日本人が罹っています。死にいたることはほとんどないと言われているようですが、私の知人はデング熱の中でも「デング出血熱」というのに罹ってしまい亡くなってしまいました。なので、私の中ではかなり恐ろしい病気だという認識なのですが、これがどうしてなってしまうかといえば、蚊に刺されることから始まってしまうのです。

それでデング熱予防対策として、

「蚊に刺されないようにしましょう。」

とよく言われるのですが、これって住んでいるとなかなか難しいです。
観光客の人は、マメに虫よけスプレーをしたりしていますが、住んでいるとそんなこと毎度してられません。長袖を着るくらいは出来ますが、いかんせん暑い国なので、肌を一切露出しないというわけにはいきません。

よく、夜にオープンエアーでコーヒーなんて飲んでいると、足元は蚊に刺されまくりだったりするわけで、いくら蚊取り線香をたいてくれても、効力なしということもよくあります。

そんな状況で

「蚊に刺されないようにしましょう。」

って言われても、これは不可能。
今までデング熱にかからなかったのは本当にラッキーとしか言いようがないです。

しかも、以前は田舎の蚊が危ないといわれていたけれど、ホーチミンで流行だなんて・・・。

これからベトナムへ行く方々、虫よけスプレーと長袖シャツは必ず持っていった方がよさそうです。
私も11月下旬に渡越予定ですが、しっかりもっていくつもりです。

↓いろんなベトナム情報載ってます
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