休日話、まだ続きます。
吉祥寺で映画を観た後、ずーーーっと前から行きたかったお店に向かいました。
「久遠チョコレート」というチョコレート屋さんです。ここは、障害者雇用の促進を目指して、高品質なチョコレートを生産しています。
色んな所に拠点が続々と出来ていますが、吉祥寺から近くの荻窪にもあるのでずっと行きたいと思っていました。
駅から近くの小さなお店はとてもおしゃれで、チョコレートが上品に飾られています。チョコレート好きな私は、あれもこれもと結構買ってしまいました
次、いつ来れるか分からないし。。。
だけど、どこにも障がいがある人が作っているという事が書かれてなかったのはちょっと残念。敢えてなのかな?私のような人間からすると、障がいがある人が一生懸命作ってくれたのかなぁと想像するだけで買いたくなるので、大きな付加価値ですが、、、
カタログももらいましたが、そこにも商品の説明だけしか記載がありませんでした。
ちょっとどこかに書いてあると、何も知らずに単にチョコレートを購入しに来た人にも「へぇ、そうなんだ、、、」と思ってもらえて少し障害者に対する認知が高くなるのになぁ。
「私達が作ってます!」って、顔出しでポスターでも貼って欲しいくらいですが、そこに甘んじないで純粋に商品だけで勝負したいってことかもしれません。
あれだけのクオリティまで仕上げるのは相当な努力があると思います。
低工賃からの脱却も目指している久遠チョコレート。皆さんの工賃がちゃんと上がっているといいな。
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