王将戦 対先崎八段
久しぶりに相振り飛車。
その中でも、ややマイナーな戦型になった。
充分な態勢を作り、具体的な優勢を目指してこんこんと考えるが、
なかなかその順を見つけることができない。
結局、相手の強気の手順に対応を誤り、
終盤はまだ粘れそうな局面から、素早く寄せられてしまった。
充分な態勢から、確かな優勢を築き上げることが今後の課題。
久しぶりに相振り飛車。
その中でも、ややマイナーな戦型になった。
充分な態勢を作り、具体的な優勢を目指してこんこんと考えるが、
なかなかその順を見つけることができない。
結局、相手の強気の手順に対応を誤り、
終盤はまだ粘れそうな局面から、素早く寄せられてしまった。
充分な態勢から、確かな優勢を築き上げることが今後の課題。