ちゅう太ブログ

将棋の棋士です。日常をのんびり綴ります。

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将棋のルールを1から覚える入門講座と指導対局会のお知らせです

2017年10月08日 | 将棋関係
10月14日(土)東急ハンズ池袋店にて、
将棋のルールを1から覚える入門講座と指導対局会のイベントに出演します。

藤井聡太四段ブームもあり、
「自分も将棋を指してみたい!」という方はたくさんいらっしゃると思います。
でもどうやってルールを覚えればよいのか分からない。
将棋教室などは敷居が高いし…。
今回の入門講座は、そんな方にピッタリです。
簡単な将棋の歴史からはじまり、駒の動かし方、ルールなどを一通りご説明いたします。
本講座終了後、きちんと将棋を指すための土台ができています。

本講座をおススメしたいのはこんな皆様です。
◆ルールを1から覚えて、将棋を指せるようになりたい。
◆アプリ等で少し指しているけど、本当はルールなどが不安だから基本を確認したい
◆ずっと前に指したことがあるけど、改めて基本を覚え直したい
◆棋士と女流棋士の講座を受けてみたい

日時 平成29年10月14日(土)13時~14時
場所 東急ハンズ池袋店1F
参加費 1000円(税込み)

本講座、および指導対局会について、詳しくはこちらをご覧ください。
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相振り飛車編発売とイベントのお知らせです

2017年07月20日 | 将棋関係
久々のブログ更新です。
最近はツイッター中心になっており、気が付くと半年間ブログを更新していませんでした。

改めて、序盤完全ガイドシリーズの3作目、
「将棋・序盤完全ガイド 相振り飛車編」が6月14日に発売しました!

本書のコンセプトは、
「相振り飛車の基本と全体像がこの一冊でスッキリ分かる!」です。

そして、本書を読んでいただきたいのは、以下にあてはまる方々です。

1、「相振り飛車の基本と全体像をおおまかに知りたい」
2、「プロの相振り飛車の仕組みを知りたい」
3、「振り飛車党だけど相振り飛車はよく分からないので苦手。
   相手が振ったら自分は居飛車にする」
4、「居飛車党だけど相振り飛車も指してみたい」

本書を読むことで、相振り飛車の魅力を感じて頂ければ、
筆者として大変嬉しいことです。

これで「振り飛車編」「相居飛車編」「相振り飛車編」と揃いましたので、
私の中では「三部作が完成した」という認識です。

そして、相振り飛車編発売に伴い、イベントをさせて頂くことになりました。
「あなたにもプロの将棋がわかる!上野五段特別講座 将棋・序盤完全ガイド」
という題で、8月21日(月)19時半から、入場無料、予約制です。

詳しくはこちらをご覧ください。

私は子供の頃から本屋が大好きですので、
こうしたイベントをやらせて頂くことは非常に嬉しいです。

今回の内容は、序盤完全ガイド最新版というイメージで、
最新の序盤戦術を、相振り飛車、振り飛車、相居飛車の3つに分けて解説します。
相振り飛車では伊藤沙恵女流二段が意欲的な序盤戦術をタイトル戦で披露していますし、
振り飛車では菅井七段の新ゴキゲン三間飛車!?もあり、
相居飛車では雁木模様の将棋が流行しています。
このあたりの最新戦術が指されている理由なども簡潔にお話しするつもりです。
また、参加された皆さんのご質問にもなるべくお答えする形で進めていければと考えております。

ぜひ、皆様お誘いあわせの上、ご参加いただければ嬉しいです。
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にらみ合い

2016年12月24日 | 対局
棋王戦 対石川七段

相振り飛車の珍しい戦型になった。
長い序盤戦で、局面は進展せず、持ち時間だけが少しずつ減ってゆく。
それでも、自滅だけはしないように、粘り強く指すことを心がけた。

苦しい形勢を耐え続けて、ようやくチャンスが来た、と思った時には、
残り時間が10分を切っていた。
そこから一気に局面が動き、最後はなんとか寄せ切ることができた。

自分の技術を磨き、少しでも良い将棋が指せるようにしたい。
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認識の誤り

2016年09月22日 | 対局
王座戦 対小林宏七段

珍しい相振り飛車に。こちらは三間に振り、穴熊にがっちりと固める。

相手の猛攻が始まり、攻め切るか受け切るかという展開になった。
なんとか受け切ることができたかも、と思った瞬間、
全く読んでいなかった手を指され、攻めがつながり大敗。

そもそも序盤の指し方に問題があった。
相振り飛車は特に、駒がぶつかるまでが重要である。
今回得たものを生かして、次の対局に向けて準備をしていく。
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真の敗因

2016年09月01日 | 対局
王位戦 対岡崎六段

横歩取り。相手の趣向で、最新の定跡とは似て非なる形になった。

仕掛けから丹念に読み、読み筋通りの局面を迎える。
そこで、予定の手を指そうとしたところで、
とんでもない読み抜けに気が付いた。
気を取り直して善後策を考え実行したが、
その後、棋勢は好転することなく、惜敗。
と、局後はそうした認識でいた。

ところが、家に帰って考えてみたら、そうではなかった。
読み抜けがあった、と思った局面が、実は悪くなかったのである。
相手にとって絶好の捌きを、あえて指させる順が正解だった。
それなら、そこまでの指し手に問題はなかったようである。

今回の経験を、次局以降に生かしていく。
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横国将棋サークル若葉会での指導、再び。

2016年08月13日 | 対局
今年2月の初回から約半年。
再び、若葉会での指導に伺いました。

今回は会場の都合で、
先に講義を行い、その後に指導対局、という流れでした。
講義する場所は学内の図書館の会議室です。

横浜国大は横浜駅からそれほど遠くないところにあるのですが、
図書館のあたりはまさに森の中! という感じです。
(噂によると敷地内でタヌキの目撃情報もある)
少し前には、某ドラマの撮影にも使われたようです。

講義内容は、序盤の基本戦術から、
最近流行の戦型まで、幅広いものでした。

続いて、場所を変えて指導対局。
前回と同じく、3グループに分けて全員と指導対局を行いました。

…明らかにレベルが上がっている、と感じました(特に女子)。
皆さんが頑張ってきた様子がなんなとく伝わります。
また、平手で相当に研究を重ねてきたことが分かる人もいました。
(私が公式戦でこの手順を使わせていただくかもしれません)

指導対局を終えた後は打ち上げ。
そもそも大学生とゆっくり話す機会はほとんどなく、
楽しい時間を過ごさせていただきました。

またの機会を楽しみにしております。
若葉会の皆さん、ありがとうございました!
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複合的な要因

2016年07月31日 | 対局
竜王戦 対田丸九段

戦型は居飛車の力戦形。
開戦後、一旦局面が収まり、その後は長い序盤戦が続いた。

少し苦しい形勢を耐え、ギリギリの終盤戦に持ち込み、
これはいけるかも、と手ごたえを感じた。
しかし、相手の普通の一手を見落とし、
一手ばったりで負けにしてしまった。

今回のミスは初歩的なものだったが、
原因を考えると複数の要因がある。
一つずつ、淡々と改善していきたい。
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準備

2016年07月20日 | 対局
上州YAMADAチャレンジ杯 対高見五段

横歩取りの最新型から、激しい戦いに突入した。
少し足りないか、という場面からギリギリの攻防を続け、
こちらも追いすがったが正確に逃げ切られた、という感じだった。

感想戦をしていると、準備の段階で差をつけられていたことがよく分かった。
結局、盤の前に座るまでが重要なのである。
毎日を、淡々と過ごしていきたい。
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初心

2016年07月15日 | 対局
朝日杯 対松本六段

角換わり、流行の戦型。

一手一手の選択が難しい展開を抜け出し、リードを広げる。
そして、勝勢から、勝ちを3回も逃して負け。
…と思って帰宅して考えてみたら、全くそんなことはなかった。
いずれの変化も難しく、そもそも優勢かどうかも怪しい。

自分の至らなさにがっかりすることもあるけれど、
歩みを止めない。それだけを意識して進んでいきたい。
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ペンクラブ関東交流会。

2016年07月02日 | 将棋関係
少し前になりますが、
将棋ペンクラブ関東交流会にて、指導対局を行いました。

この交流会は、全国から会員の皆様が集まっているようで、
毎年楽しみにしている、という方も多いようです。
(会員以外の参加もOKとのことです)

さて、いつものようにノートPCを持ち込んで棋譜を入力&印刷。
そして前回のTVKハウジング将棋まつりでデビューさせた、
指導対局レベルカードを使用。

腕自慢の方も多く、いつもよりも鬼モード指定がたくさん入りました。
香落ちで独自の作戦を披露された準県代表クラスの方もいらっしゃいましたし、
二枚落ちで完璧な指し回しで快勝された方もいらっしゃいました。

その後の懇親会も、初めてお会いする方、
久々にお会いする方、多くの方と楽しい時間を過ごさせて頂きました。

お世話になったペンクラブの皆様、
お越し頂いた皆様、ありがとうございました。
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