棋王戦 対石川七段
相振り飛車の珍しい戦型になった。
長い序盤戦で、局面は進展せず、持ち時間だけが少しずつ減ってゆく。
それでも、自滅だけはしないように、粘り強く指すことを心がけた。
苦しい形勢を耐え続けて、ようやくチャンスが来た、と思った時には、
残り時間が10分を切っていた。
そこから一気に局面が動き、最後はなんとか寄せ切ることができた。
自分の技術を磨き、少しでも良い将棋が指せるようにしたい。
相振り飛車の珍しい戦型になった。
長い序盤戦で、局面は進展せず、持ち時間だけが少しずつ減ってゆく。
それでも、自滅だけはしないように、粘り強く指すことを心がけた。
苦しい形勢を耐え続けて、ようやくチャンスが来た、と思った時には、
残り時間が10分を切っていた。
そこから一気に局面が動き、最後はなんとか寄せ切ることができた。
自分の技術を磨き、少しでも良い将棋が指せるようにしたい。