さて、今年も明日で終わり。
皆さんはこの一年、どうお過ごしでしたか?
僕にとって、2007年はとても充実した一年でした。
順位戦昇級ということも大きいですが、
「自分にとって何が幸せなんだろうか」と考え、
本をたくさん読み、得た知識をもとに行動を起こして、
毎日の生活をより快適にすることができたからです。
例えば、僕は部屋の片付けが苦手でした。
掃除をした直後は綺麗な状態なのですが、
その後だんだんと足の踏み場がなくなっていきます。
10月頃、
「佐藤可士和の超整理術」佐藤可士和、日本経済新聞出版社
を読んで感動し、整理することに目覚めました。
(ちなみにこの本は、整理術ということにとどまらず、
整理することによって「本質をつかむ」ということに
主眼をおいています)
以来、部屋がすっきりとして快適になり、
原稿を書くために喫茶店に行く必要がなくなりました。
佐藤さん、ありがとう!
なお、遅くなりましたが、
将棋世界の「竜王戦ページ」の担当を、
1月号で終了させて頂きました。
通算で約2年間書かせて頂き、
いろいろな意味で勉強になりました。
少し前に感想や改善点の指摘をこのブログで頂きましたが、
原稿を書く機会はまたあるので、
(今年はNHK講座で2回観戦記を書かせて頂いています)
次回以降に生かしていきたいと思います。
ありがとうございました。
その中で一つ、
「対局者の言葉を入れて欲しい」
というご意見が複数ありました。
いろいろと考えてみたところ、
僕は将棋の原稿を書く時に、
「臨場感」というものを大切にしています。
対局者の言葉は基本的に局後の感想戦のものですから、
臨場感を消してしまうのでは、と無意識のうちに危惧して、
今までほとんど入れずにいたようです。
ただ、臨場感をなくさずに入れる方法もあると思いますし、
それはこれからの課題だと思っています。
ご愛読して頂いた皆様、
改めてありがとうございました。
それでは皆様、よいお年を!
皆さんはこの一年、どうお過ごしでしたか?
僕にとって、2007年はとても充実した一年でした。
順位戦昇級ということも大きいですが、
「自分にとって何が幸せなんだろうか」と考え、
本をたくさん読み、得た知識をもとに行動を起こして、
毎日の生活をより快適にすることができたからです。
例えば、僕は部屋の片付けが苦手でした。
掃除をした直後は綺麗な状態なのですが、
その後だんだんと足の踏み場がなくなっていきます。
10月頃、
「佐藤可士和の超整理術」佐藤可士和、日本経済新聞出版社
を読んで感動し、整理することに目覚めました。
(ちなみにこの本は、整理術ということにとどまらず、
整理することによって「本質をつかむ」ということに
主眼をおいています)
以来、部屋がすっきりとして快適になり、
原稿を書くために喫茶店に行く必要がなくなりました。
佐藤さん、ありがとう!
なお、遅くなりましたが、
将棋世界の「竜王戦ページ」の担当を、
1月号で終了させて頂きました。
通算で約2年間書かせて頂き、
いろいろな意味で勉強になりました。
少し前に感想や改善点の指摘をこのブログで頂きましたが、
原稿を書く機会はまたあるので、
(今年はNHK講座で2回観戦記を書かせて頂いています)
次回以降に生かしていきたいと思います。
ありがとうございました。
その中で一つ、
「対局者の言葉を入れて欲しい」
というご意見が複数ありました。
いろいろと考えてみたところ、
僕は将棋の原稿を書く時に、
「臨場感」というものを大切にしています。
対局者の言葉は基本的に局後の感想戦のものですから、
臨場感を消してしまうのでは、と無意識のうちに危惧して、
今までほとんど入れずにいたようです。
ただ、臨場感をなくさずに入れる方法もあると思いますし、
それはこれからの課題だと思っています。
ご愛読して頂いた皆様、
改めてありがとうございました。
それでは皆様、よいお年を!