先日、こんなコメントを頂きました
「突然でぶしつけな質問ですが,将棋を”楽しむ”にはどうしたらよいでしょうか。
あるいは,将棋を知らない人にもアピールできる”魅力”はあるのでしょうか」
せっかくなので、新しいエントリーでお答えいたします。
将棋の楽しみ方はいろいろとあります。
☆ご自身で指して楽しむ
身近にいる将棋好きな方を探して一局指してみてください。
もし、駒の動かし方等、将棋のルールが分からない場合、
そこから丁寧に教えてくれる方がベストです。
あるいは、
ハム将棋
をやってみてください。
ハムちゃんがかわいいので好評ですよ。
ルールも記載されています。
(ハムちゃんは、将棋を覚えたての方にとっては強いので、
必ずハム側が裸玉、そして負けても気にせず、楽しむ気持ちでやってください)
また「こまお」 (http://www.geocities.jp/komao81/)をプレイして勝つことから始めるのも良いかもしれません。こちらの方が弱いので勝ちやすいようです。
☆テレビやネットで楽しむ
まず、テレビで楽しみたい場合。
日曜10時から、2チャンネルをご覧ください。
詳しくはこちら。
次に「ニコニコ生放送」が最近人気です。
特にタイトル戦の解説はおススメ。
テレビよりももう少しくだけた解説が楽しめます。
さらに、将棋連盟のサイトを見て、
そこでタイトル戦等のネット中継を探して楽しんでもらう手もあります。
将棋のルールが分からなくても、対局中の棋士の写真を見るだけでも構いません。
棋士の真剣な表情は一見の価値があります。
これは、将棋を知らない方にも、アピールできる魅力の一つです。
また、ケーブルテレビにご加入の場合、
「囲碁将棋チャンネル」も楽しめます。
☆新聞で楽しむ
皆さんのご家庭でとっている新聞には、
ほぼ必ず将棋欄があります。
少し難しいかもしれませんが、お気軽に探してみてください。
☆棋士の発信を楽しむ
将棋の棋士の多くがブログやツイッターをやっていますので、
探してみて、棋士の思考や日常生活のつぶやき等を
楽しんで頂くのも楽しいと思います。
有名なのは、渡辺竜王・王座のブログです。
ツイッターはとりあえず私のアカウントを紹介しますので、
そこから各棋士のアカウントを見つけてみてください。
☆その他
日本将棋連盟モバイル(ネット中継や棋士のコラムが読める)やデパートの将棋まつり、
将棋連盟その他の会場で行われるタイトル戦等の「解説会」。
まだまだ楽しみ方はたくさんあります!
大体こんなところでしょうか。
自分に合ったやり方で将棋を楽しんでもらえたら嬉しいです。
「突然でぶしつけな質問ですが,将棋を”楽しむ”にはどうしたらよいでしょうか。
あるいは,将棋を知らない人にもアピールできる”魅力”はあるのでしょうか」
せっかくなので、新しいエントリーでお答えいたします。
将棋の楽しみ方はいろいろとあります。
☆ご自身で指して楽しむ
身近にいる将棋好きな方を探して一局指してみてください。
もし、駒の動かし方等、将棋のルールが分からない場合、
そこから丁寧に教えてくれる方がベストです。
あるいは、
ハム将棋
をやってみてください。
ハムちゃんがかわいいので好評ですよ。
ルールも記載されています。
(ハムちゃんは、将棋を覚えたての方にとっては強いので、
必ずハム側が裸玉、そして負けても気にせず、楽しむ気持ちでやってください)
また「こまお」 (http://www.geocities.jp/komao81/)をプレイして勝つことから始めるのも良いかもしれません。こちらの方が弱いので勝ちやすいようです。
☆テレビやネットで楽しむ
まず、テレビで楽しみたい場合。
日曜10時から、2チャンネルをご覧ください。
詳しくはこちら。
次に「ニコニコ生放送」が最近人気です。
特にタイトル戦の解説はおススメ。
テレビよりももう少しくだけた解説が楽しめます。
さらに、将棋連盟のサイトを見て、
そこでタイトル戦等のネット中継を探して楽しんでもらう手もあります。
将棋のルールが分からなくても、対局中の棋士の写真を見るだけでも構いません。
棋士の真剣な表情は一見の価値があります。
これは、将棋を知らない方にも、アピールできる魅力の一つです。
また、ケーブルテレビにご加入の場合、
「囲碁将棋チャンネル」も楽しめます。
☆新聞で楽しむ
皆さんのご家庭でとっている新聞には、
ほぼ必ず将棋欄があります。
少し難しいかもしれませんが、お気軽に探してみてください。
☆棋士の発信を楽しむ
将棋の棋士の多くがブログやツイッターをやっていますので、
探してみて、棋士の思考や日常生活のつぶやき等を
楽しんで頂くのも楽しいと思います。
有名なのは、渡辺竜王・王座のブログです。
ツイッターはとりあえず私のアカウントを紹介しますので、
そこから各棋士のアカウントを見つけてみてください。
☆その他
日本将棋連盟モバイル(ネット中継や棋士のコラムが読める)やデパートの将棋まつり、
将棋連盟その他の会場で行われるタイトル戦等の「解説会」。
まだまだ楽しみ方はたくさんあります!
大体こんなところでしょうか。
自分に合ったやり方で将棋を楽しんでもらえたら嬉しいです。