チュラと日々の生活のこと

ラブ犬ミニチュア・シュナウザー、チュラのマイペース・ランダムな記録と、
飼い主のメモ代わり日記

懐古で感謝

2016-06-16 14:43:43 | いつもの日記
11月のデザフェス、落ちました!
現在7月に向けて、目下エンジンかかり中です。

写真は、バッグになるもとの準備です。(シルクスクリーンです。アイロン台に載っています)

話変わって、懐古タイムです(非常に個人的な話ですが)

この頃、25年ぶりの作業をする機会があり、
あの頃のことを思い出します。

今の私の本業の祖が、当時お二人いらっしゃいました。
お一人は、20歳上の、アート的作業の進め方をするAさん。
もうお一人は、10歳上の、どちらかといえば、理詰めのYさん。
お二人とも、抜群のセンスの良さでありながらも、
仕事ぶりもキャラクターも対局で、当時の若い私には、ついていくのに必死でした。
が、ここ最近になって、改めてお二人の偉大さを再確認、さらに尊敬しています。


「仕事は楽しく♪」
どんなに面倒なシーンでも、ダジャレを言いながら、笑って作業をしていたAさん。
作業が、テンパ&イライラ、終電か、佐川さんに間に合うのかの、
瀬戸際な膠着状態でも、笑顔と柔らかい空気を醸し出し、
そこにいてくれるだけで、とても癒されました。
そうそう、よく銀座松屋のあんみつ、奢ってくれました。
ラボ屋へお使いの前にお金を渡してくれて、
所用を済ませた後に立ち寄って、買ってきましたっけ。

0.1ミリの誤差にも心を止めるYさんのお仕事ぶりは、
プロ魂を感じましたし、
間違っていることには、簡潔に短時間でビシっと伝え、
厳しく、とても緊張感あふれるものでしたが、
同じくらい、ひよっこの私を褒めて認めてくれました。
(そして、飲みに連れて行ってくれて奢ってくれました。笑)
それが当時とてもとても嬉しかったです。

学校を出たとはいえ、
会社に入って、実践でようやく一人前になるスタートにつくような仕事。
お二人とも、
できなくて当たり前。でも、育てていくよ!ちゃんと覚えてね!
みたいな感じでした。

Aさんとは、一昨年お会いし、相変わらずの、面白いおじさんでした^^
Yさんは音信不通ですが、お元気かしら、と思う、今日この頃です。

今更ですが、多分こちらを見てないと思いますが、
当時、本当にお世話になりました。
一つ一つが、今でも、しっかり身についているんだなぁ、と実感しています。




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ブログが一回更新なのに、同じ日記が3回連続でアップされていました!
申し訳ございません。





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