チュラと日々の生活のこと

ラブ犬ミニチュア・シュナウザー、チュラのマイペース・ランダムな記録と、
飼い主のメモ代わり日記

さいたまアリーナと日暮里繊維街

2013-10-06 15:47:08 | いつもの日記

「おねーちゃんおでかけですか?」

はい。そうなんです。
昨日は、一泊二日の旅で設定したら、いい旅館に泊まれちゃうような(謝)
高額チケットを握りしめて、
埼玉へ。

このような催し物がありましたよ。

床にシートの上で、おいしそうに飲んでいらっしゃる方がたくさん(羨)


ってっ違う違う。去年も通りました、こちらの入り口にて、

「木下グループカップ フィギュアスケート ジャパンオープン2013」
を見に行きました!

昨日は台風の影響で、外気温の方が寒かったですね。
去年までは幸運にもアルファベット席だったので、カーディガン一枚は必要だったのですが、
今年は数字席だったので、冷気もこず、
薄いリバティのブラウス一枚で、普通に観戦できちゃいました。
一応、山盛り用意した防寒グッズはずっと座席の下で休憩。

今年もすごい顔ぶれ選手ばかり!
ケヴィン・レイノルズ選手を初めて見られる、とワクワクしていたのですが、
怪我で、ジェレミー・アボット選手が代わりに出場されました。
が。
男子のスケートの中で、アボット選手の演技、一番泣いちゃいました。
帰ってテレビをみましたが、
全然生と違う!!生でみると、素敵です!!
あの良さが、お茶の間では、半減で流されるのが納得いかなかったですね~。

で、
やっぱり真央ちゃん!
一昨年のジャンプ矯正をしていた時は、観戦がショートサイドの席の影響なのでしょうか、
彼女はある程度背丈があるはずなのに、
可憐な少女のように小さく見えるな、と感じましたが、
今年の、初のロングサイド観戦(ほぼど真ん中)では、
ほっそりしているのに、均整の取れた美しい体が堂々していて大きく見えました。
気迫と更なるレベルアップ自信により、
私には目視できないオーラが大きく膨らんでいて、感じ取れたのかもしれません(謎コメント)

演技が始まると、
会場全体が、息を詰めて固唾を呑んで一つ一つの技に力を込めて見守る感じ。
完全に場の空気を支配していました。
冒頭の音楽のクレッシェンドが、3Aへと繋がる予兆を感じさせ、
ドキドキ感が半端ありませんでした。
ラフマニノフと言えば、これ、というくらいの、超有名な曲ですが、
それと同等の優雅さと迫力、かなりのスピードで、
何度も端から端まで、余すこと無く、氷上を舞っていました。
凝りまくったプログラムも、彼女の生き様も、そこに表れていて、素晴らしすぎて、泣きました。

ラフマニノフに見せたいくらいです。

オリンピックの頂上合戦へのプログラム、
すでに、初お披露目に関わらず、かなりの完成度の状態ですが、
これからの更なる進化に超期待です。
多分、毎回試合ごとに見て感動して泣きます。
つくづく、
アスリートが骨身を削って努力し、
高みへ登っていくスケートを間近で見ることが出来るのは、
本当に貴重で、とても大切な経験だと思いました。

さて。感動と言えば、
さいたまアリーナの前に、いつもの日暮里繊維街に行ってきました。
もしかして、昨日はオータムセールだったのでしょうか?
行きつけのお店がとても混んでいました。
よそのお店もセールをやられていましたし。

来月、久しぶりに旅行に行くので、ウールのパンツを作ろうかな、と、
素敵布を発見。
しかし、それには、値段がありません。
聞いてみたところ、
「105円です。」
と、忙しくしているお店の方が即答。
ええと、私、メーターいくらですか?と聞いたはずでしたが、
もしかしたら、高そうな布だから、10cmの値段を言われたのかも。
当然でしょ?みたいなそんな空気があったので、
おずおず、1.5mを頼み、一応、1000円用意(足りないっつうの)したのですが、
「158円です。」
と、普通に850円戻ってきました。

エーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーッ



うっそ~
すごすぎ。
何このお値段!
何度見返しても、素敵ウール布なんですよ。
裏地と糸やら、そっちの方が結局お金かかりそうw

昨日はいっぱい、ドキドキびっくりなことが多い一日でした。


コメント
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