西門通りにできた焼鳥店「侍」ですが、いよいよランチを始めました。 何気なく覗いた店主のブログ記事で、このことを知ったのです。 メニューは焼き鳥丼、親子丼、ねぎとろ丼、牛すじ丼の4種。 相生町にあったころのランチを引き継いでいるようですね。 まずは焼き鳥屋さんに敬意を表して焼き鳥丼。 炭火でじっくりと焼き上げた鶏肉が、甘じょっぱいタレの香りにくるまってなかなか美味しいです。 なんといってもタレが多いのが嬉しい。 牛丼屋ではよく「ツユだく!」なんて注文しているお客さんを見かけますが、ここではそんなことを言わないでもツユだく! ご飯の下の方までいい感じでタレが混じっていて、最後まで美味しく食べることができました。 やっぱり焼き鳥丼のタレはケチらず、太っ腹にかけまわしてあるのは嬉しいことだなぁと、しみじみ思いながら完食いたしました。 第2食目も焼き鳥屋さんに敬意を表して親子丼。 ときどき、玉丼と間違えているんじゃないの、と思いたくなるほど鶏肉の少ない親子丼に出くわしますが、ここのはタップリ入っていて、さらにツユだく! 相生町時代に食べたようなフワトロ状態を思い出すと、今回のはもうちょっと早めに火から下ろしていただければ完璧だったのですが…。 次回に期待しましょう。 何気なく見上げたところに簾を使ったメニュー板が。 それをじっと眺めていたら、とんでもないことに気がつきました。 その後ろにあるのはスピーカーじゃないですか! なんとDIATONEと書いてあります。 それほど広くないお店にこんな大きなスピーカー。 聞けば先代が愛用していたものとか。 ここは横浜らしく、ジャズを流してほしいところですねぇ。 ←素晴らしき横浜中華街にクリックしてね |
依頼します。牛丼の場合は具自体が汁を多く含んでい
るので「抜き」でも十分な汁気があるので。「丼」でも何
処かに飯が白い部分が欲しいのですよ。
「DIATONE」といえばポップスベスト10ですよね。
私はツユだく派です。
オカズが別皿の場合は白飯が欲しいけど、
丼物となると、なぜかツユだくに…