| 昨日の昼は「獅門酒楼」の「豆腐団子の上海風煮込み」か、「一楽」の「戻りカツオのたたき油辣ソースがけ」か、どちらかだな…なんて考えながら香港路を歩いていた。 「海員閣」の前を通り過ぎようとしたとき、ドアガラス越しにほぼ無人の店内が見えた。 まさか休みではないだろうと思い、立ち止まって内部をよくよく見たら、お客さんが一人だけだった！ いつもは行列ができている店だ。こんなことは滅多にないこと。 「一楽」も「獅門酒楼」も取りやめ。こういう時は「海員閣」のドアを開けることにしているので、即、入店した。  食べるものは最初から決まっている。 豚バラそば（800円）だ。 お肉がトロトロに柔らかい。しかも美味しくて、量もある。 これまた旨いスープをすすりながら、豚バラ肉をムシャムシャと食べていくと、しだいに口中は“肉肉しい感じ”になってくる。 それを中和させるのが、シャッキリと茹でられた青菜だ。肉の合間にこれを齧る。 相変わらず美味しわぁ。 そしてお店の方々の愛想が本当に良くなったと思う。 次はいつ、こんな機会があるのかな。そんな時に巡り合ったら、焼きそばを食べてみよう。  ←素晴らしき横浜中華街にクリックしてね |
トータル
すごく美味しそうです。
自分も、口中を豚々しくしてみたい。
行きたいなぁ。
このメニューは平日ランチ限定ですか？
これは一年中、いつでも食べられますよ。
ぜひお試しください。
「豚バラ」はトロトロの煮たヤツではなく揚げたパイコー・タ
イプなんですね。これも美味そうです。
ところで「こんな機会」って『海員閣』さんが空いているとき
ですか それともお店の人の愛想が良いときですか？(笑）
ここの豚バラは、しっとりしてて、大変美味いですよね。ライスも欲しくなる。
どんなに怖かったのか知りたいな～♫
戻りガツオ、残念でした。
豚バラは排骨タイプではないです。
トロトロに煮込んだやつです。
会計のオバサンなんか非常に愛想がいいですよ。
帰りがけには「お気をつけて」とか声をかけているし。
怖くはなかったですよ。
愛想がなかった…
今はいい感じになっています。
ここの牛バラそばが一番という人が多いようですが、
私は豚バラそばが大好きでした。