ひたすら日本応援歌

安倍総理・安倍内閣応援のブログでしたが、諸般の事情により、今後は、菅義偉内閣を応援します ガースー (^^)/

天皇陛下と、自分を皇帝だと思ってる中共の誰かさんでは器が違い過ぎますが…これをご覧になって、日本人として生まれて良かったと、改めて喜びを噛みしめましょう‼

2020-05-24 17:43:32 | 日記
天皇陛下と、自分を皇帝だと思ってる中共の誰かさんでは器が違い過ぎますが…これをご覧になって、日本人として生まれて良かったと、改めて喜びを噛みしめましょう‼

https://youtu.be/Mapc4o9x8SA

その言葉に‥米国が膝から崩れ落ちた!『俺達は天皇陛下というものを‥誤解していた!』世界が感動する「日本の天皇陛下」という存在とは?いったい?《永久保存版》をお借りしています。
ハンカチを用意してご覧下さい。


そして続いては、天皇陛下との比較対象にも値しないとんでもない政権のやらかしている酷い仕打ちですが…

以前からの経緯を含めて解説します



今回はですね、不適切になるであろう可能性が高いお馴染みのチベット問題のお話でございます。
何故かと言いますとね、最近ポンペイオがですね、パンチェンラマの居場所と健康状態を明らかにしろと中国共産党に要求してると、まぁ、そういうニュースが流れてたワケですよ。

まぁ、しかしですね、このニュースっていうのはですね、チベット問題に興味を持っている人以外はですね、何のことみたいな感じだと思うんですね。

というのはですね、まず、パンチェンラマってどういう人っていう事が、普通は知らない人が多いと思うんですよ。

そして、その人の健康状態・居場所を明らかにしろって言ってるって事はどういう事なのって、その辺もですね、昔からの流れが分かってないと、意味分かんないですよね。

っていう事でですね、今回は、出来れば保存版的なコンテンツにしたいんですよ。

只ね、今迄の経験から言いますとね、チベットとかね、ウイグルとかね、こういうのをメインで話すとねぇ、コンテンツが不適切になっちゃうんですよ。それでもう、何本消したか分かんないんですけども、まぁ、でもですね、私も、やられっぱなしじゃあないですよっていう事で、最近ねぇ、薄めるって方法を編み出したんですよ。

この話題でね、丸々1本作っちゃうとね、だいたいヤバイんで、薄める為の違う話題を入れるっていうね、この技。今んとこ成功していますね。

なので、前半この話をして、後半ね、薄める為の中国社会についての話を1つ入れていきたいと思います。まぁ、それはそれで、なかなか興味深い話だと思いますんでね。そちらの方もね、ご覧頂きたいと思います。

ある時間迄の視聴で、後半誰も視聴してないとなると、チョッとそれはそれでねぇ、何かねぇAIの判定がオカシクなっちゃうと思うんで出来れば最後迄、宜しくお願いします。

と言う事で、先ず、パンチェンラマっていう人がね、どういう人なのかっていうのをね、ご紹介したいんですけども、その前にですね、チベットにある、ある寺院をご紹介したいと思います。今回はね、グーグルアースの方を用意しましたので、先ず、こちらをご覧下さい。どうぞ。

ハイ、今、チベットが写って居ますね。
ハイ、ここから迫っていきます。けっこうチベットって湖が多いんですねぇ。ハイ、今から見えてくる、この街ですね。こちらがですね、ラサでございます。

このラサからね、少し西に行きます。川を遡る感じですね。そして又、迫っていきますと、段々見えてきている街があるんです。こちらがね、シガツェって街なんです。これもねぇ、非常に昔からの街ですね。



まぁねぇ、チベットの街って山に囲まれているんですけど、その山の中腹にですね、こういう僧院村とも言うべきねぇ結構規模の大きいお寺があるんですよ。
これがですね、タシルンポ寺っていうお寺と言うかねぇ、1つの村位の規模のある大きなチベット仏教の僧院でございますねぇ。
パンチェンラマというのは、ここのトップ座主(ざす)って言うんですかね。住職というか、それがパンチェンラマなんですよ。

ハイ、でパンチェンラマというのはですね、大きな僧院のトップっていうだけではなくてですね、神の化身と言われているんですよ。

ダライ・ラマも神の化身とされていて、亡くなると転生すると。それはご存知の方多いと思うんですけど、実はパンチェンラマも転生するんです。

この転生っていうのがねぇ、非常に不思議でねぇ、神秘的な承継の方法なんですけども。

例えばダライ・ラマならダライ・ラマが亡くなった後、別の人に転生したとしますよね。ですけどね、本当にそれがダライ・ラマの後継者なのかどうか。これってチョッと不安定ですよね。本当なのかなぁって疑いを持つ人が居るかもしれないです。

そこで宗教的な権威が大事になってくるんですね。例えばですね、ダライ・ラマの後継者が選定された時にね、間違いなく、この子がダライ・ラマの後継者だと認定するのがパンチェンラマ。

パンチェンラマの後継者が間違い無く転生したのが、この子だって言うのがダライ・ラマという感じでですね、お互いにね、後継者を認定すると。そうしますとね、宗教的に権威のある人が言うんで、チベットの人たちが納得すると。そういうポジションの人なんですよ。

で、チベットではですね、宗教的な指導者=政治的な指導者なので、後継者を認定する権威を持っている人っていうのは政治的に非常に重要なポジションにあると。

ダライ・ラマの権威が非常に強くて、チベットの人たちに非常に影響力があるというのは、まぁ、皆さんもご存知の事と思いますけど、パンチェンラマも、それと似た様な立場の人なんですね。

政治的に非常に重要なポジションの人なので、ズーッと中国政府から狙われているワケです。これはまぁ、共産党政権に始まった事じゃなくって、遡っていけば、清朝の時代とかからもね、そうなんですね。

とにかく自分たちの側に取り込んでいこうというアプローチがあるワケです。中国共産党が直接ね、チベットの人たちに、ああせい、こうせいと言っても、それはねぇ、反発があるワケですよ。

だけどパンチェンラマを押さえて、パンチェンラマの口から言わせればですね、それは影響力があると。この構造っていうのがね、あらゆる所で利用されているんです。

中国共産党が言ってるんだとね、あんまり信じないけど、WHOが言ってるよって言ったら、そうかなって思っちゃう人が多いっていうのと同じ構造ですね。

で、パンチェンラマのいうのは、やはりね、代々転生して、その地位を承継されていくんですけれども、1代前のパンチェンラマという人はですね、ダライ・ラマがインドに亡命した時に、チベットに残ったんですよ。

ダライ・ラマが亡命したのもかなり昔。1959年ですね。しかしその時、パンチェンラマはですね、さっき言ったタシルンポ寺に残っていたワケです。

なので中国共産党はね、先代のパンチェンラマを取り込んでいった。毛沢東と一緒に写ってる写真なんかもね、残ってますよ。

なので、一時期ね、先代のパンチェンラマは、共産党政権の傀儡だってね、言われてた時期もあったんですね。

ところがですね、共産党が、チベットを支配する様になってからね、チベット人弾圧が酷い事になっていった。勝手に身柄を拘束してきてね、収容するんだけど、その環境が非常に悪くてね、段々人が死んでいく。環境が悪すぎて、生きていけないと。そういう所にですね、ドンドン、チベット人を追いやっていくと。

で、この現状を知ってしまうんですね、パンチェンラマは。そこで1964年、パンチェンラマは演説を行うんです。この時にね、中国共産党からは、ダライ・ラマを批判する様にという事で言われていた。

ところが実際演説が始まるとですね、チベットの真の指導者はダライ・ラマであるっていう事をね、公言してしまうんですね。その後、パンチェンラマはですね、軟禁されてしまうんです。

そのねぇ、軟禁中、どういう事が行われていたか、全貌は明らかではないんですけれども、例えばですね、中国人女性と結婚したっていうニュースが流れて、衝撃を与えるんですよ。

これはチベットでも…まぁ、中国でもあるんですけれども。僧侶は結婚しないっていうね、そういうまぁ、常識があるんです。なので、今でもね、日本の僧侶が結婚してるって事自体、結構意外に思われてんですよ。まぁ、それはまぁ、余談なんですけど。

なので、パンチェンラマが、先代ですけどね、先代のパンチェンラマが中国人と結婚したっていう情報が流れて、軟禁されている間にね、洗脳されちゃったんじゃないかとか、色々憶測が流れた。

ところが1989年にやはりパンチェンラマがですね、公の場で発現するという機会を与えられた。その時にどういう発言をするか中国共産党側がですね、原稿を用意してた。

ところが矢張り、この時もですね、中国共産党が用意してた原稿とは違う自説を述べたんですよ。

まぁ、どういう事を言ったかっていうと、このチベットで今行われている様なこの過ちは繰り返されてはならないという様な事を言った。その5日後ですね、パンチェンラマは、所謂「心筋梗塞」で、急死してるんですね。

但しねぇ、この急死に関しては、色々説があります。私がこれで思い出すのはね、つい最近コンテンツ挙げましたけども、チェコの上院議長がですね、中国大使館に行って、で、台湾訪問をやめろって圧力を掛けられた直後ですね、家族に、大使館が出すもの食べちゃダメだぞと言っていた。そしてその直後、所謂「心臓の発作」で、死亡してますよね。思い出しちゃいますよねぇ、これ。

なのでチベット亡命政権は、これは中国共産党による暗殺だろうと。パンチェンラマが急死したのは暗殺だろうと。まぁ、そういう風に主張してますね。まぁ、そう言われてもしょうがないからと。私は思っております。

ハイ、そして話は此処から。ポンペイオがね、パンチェンラマの所在と健康状態を明らかにせよって言っているのは、話は此処からなんですよ。

パンチェンラマが亡くなりました。そうなると、後継者を探さないといけないワケですね。後継者というのは所謂神秘的な能力、霊感の様なモノで選ぶワケですよ。

そこでですね、先程ご紹介したお寺、タシルンポ寺…あそこさっきご覧になった様に、非常に大きいですよねぇ。僧院というのがありまして、お坊さんがいっぱい居るワケですけど、そこの僧院長という人が、調査隊長になったワケです。

チャデル・リンポ・チェっていう人ですね。で、この調査隊がですね、当時6歳だった男の子、この子がパンチェンラマの後継者…つまり転生した人ですね…じゃないかっていう風にあたりを付けまして、それをですね、ダライ・ラマが公式に後継者と認めたんですよ。

ところがその直後ですね、後継者指名されたこの男の子が行方不明になるんです。両親も一緒に行方不明になります。

そしてその子を探し出した僧院長ですね…チャデル・リンポ・チェ、この人も行方不明になっちゃうんですよ。勿論、中国共産党が絡んでるんだろうって疑われたんだけど、当初はね、共産党は認めてなかった。

例えばチャデル・リンポ・チェに関してはね、中国共産党は当初、病気で療養中、入院してるって発表してた。ところがですね、2年後かなぁ…結構後です…実は、国家機密漏洩罪等の罪名を押し付けられて、禁錮刑を受けて服役してるって事が明らかにされるんです。

更に、両親と共に行方不明になった後継者の男の子ですね、この子の関しては、後に中国共産党はね、保護してるという風に発表しました。

しかし、その後行方も分からないし、今、どういう状況に置かれているのか全然分かってないですね。

そして中国共産党はですね、独自に後継者を選定してですね、別の男の子をですね、パンチェンラマの後継者だと主張しているワケです。

これが所謂「二人のパンチェンラマ問題」です。そしてですね、ポンペイオが所在と健康状態を明らかにしろって言ってるのは、ダライ・ラマが選定した、そしてズッと行方不明になっている、当時6歳だった男の子、この人の事なんですねぇ。

今どうなってるか、色んな説があります。中国共産党の洗脳教育を受けてるって説もあるんですけどね、実際はどうなっているか、全く分からない。

この話題っていうのはですね、チベットに関心のある人の間ではね、度々取り上げられている。外交上の問題になる事もあったんですけど、ズーッと注目されてなかったんですね。

しかし最近は、アメリカ政府がですね、この問題を取り上げて、どういう問題として取り上げているかというと、宗教の自由ですね。

欧米の歴史はですね、血生臭い宗教対立の歴史です。なので宗教的な寛容とかね、信教の自由、これに対してね、政府が介入してくるって事は非常に嫌うんですね。

日本の神道の様にね、非常に寛容な国ではね、その感覚ってのは分からないかもしれない。他の信仰を持っている人間を殺すとかね、そういうの日本の歴史に無いんですよ。

勿論ね、宗教的な背景を持っている集団が、政権に歯向かってきて、戦争になるってのはありました。そして僧兵とか言ってね、寺を武装して守るっていうのは、あったワケですけど、仏教って言やぁ、日本の宗教って、今はそうなってるかもしれないけど、元々は輸入されたモノですからね。

日本の伝統的な信仰と言えば、神道ですけど、神道にはそういう不寛容が無いから、信教の自由っていうモノの必要性っていうのが、そもそもあんまりピンと来ないんだよね。

だから我々が思っている以上に欧米っていうのは信教の自由って事を重要視しているんですよ。…と、私は思います。

という事で、今、ポンペイオが言ってるのは、中国共産党っていうのはね、その信教の自由に介入してくる政権なんだと。全ての信仰を持っている人たちにとっての敵だっていう、そういう位置づけにしているって事なんで、非常に大きな問題になってくると。

宗教を理由に弾圧してんだって言うね、そういう位置づけ。そうなってくると、これは人権問題っていう以上の、つまり宗教弾圧なんだっていうね、その位置づけになってくるんで、信仰心の強い人、そして欧米的な歴史観を持っている人たちからすればですね、中国共産党は、これ、ヤベエ政権だなと。こんなの野放しにしてたらマズイねって話になってくるって事でございます。

まぁ、このニュースはね、出たばっかりなので、今後どうやって展開していくか分からないですけれども、私は非常に注目しています。この流れでですね、チベットが中国と別の国って事になってくれるとね、安心して旅行に行けたりしてね、まぁ、チベットって独自の文化を持っててね、非常に興味深い所なのでね、まぁ、出来ればねぇ、この流れて独立してね、安心して旅行に行ける国になって欲しいなと思ってますね。

パンチェン・ラマについて by ダライ・ラマ法王日本代表部事務所

25年前に失踪したパンチェン・ラマ、「大学卒業して就職」と中国外務省 by CNN


ハイ、此処からはね、薄める為の話題なんですけどねぇ。中国てのはね、もう、出前大国なんですよ。日本だとね、最近、ウーバーイーツって有りますよね。届けてくれる、家までね。

で、これはね、中国では昔から発達してるんですけども、これを出前する人たちっていうのが、非常に今大変なんですよね。

出前を運ぶ人っていうのは、基本的にもう、誰でも出来る。体が丈夫だったらね、出来ますよね。だから学生でも出来るし、出稼ぎの人でも出来ると。競争が激しいワケですよ。皆が出来るから。

と言う事でですね、お客が運んでくる人を評価する仕組みっていうのを入れてるんですよ。で、低評価が続くと、直ぐクビになっちゃう。場合によってはね、罰金を取られるっていう仕組みもあるらしい。

これっていうのはね、サービス向上に、一見すると良さそうなんだけど、それはですね、サービスを利用する人たちが、「マトモならば」って話なんです。

ところがですね、ろくでもない利用者が居るって事でねぇ、もう、前々からねぇ、話題が尽きないんですよ。

まぁ、例えば何か注文するじゃないですか。だけど、その出前を運んで来る人にですね、まぁ、今はスマホからメッセージ送れるんですよ。「ついでにコンビニに寄って、コレ買ってきてくれ」と「指定したメーカー以外のモノを買って来たら受け取らない」とかね。

或いは出前を運んできてくれた人に、このゴミを捨ててきてくれと言ってゴミを渡すとかね。出前の仕事以外の仕事をね、させちゃう。で、それを言う事をきかないと、低評価を付けちゃうワケですよ。

まぁ、日本だったらね、その低評価を付けられても、「いやぁ、こういう事情で、ゴミ捨てろって言われたけど、そこ迄私の仕事じゃないですよ」とかね、「ついでにコンビニで、買物して来いって言われたってね、それはねぇ、イヤですよ」と、酷いのになると、男性が出前を運んで来るのに、女性の生理用品とかを買って来いとかね、そういうのもあるんですよ。それ流石に断るでしょ。

だけど中国での人の管理っていうのはですね、もうね、使い捨て感覚。利用者からクレームが入ったらね、問答無用で切っちゃう。しかも罰金取ると。そういう事でね、非常に問題になっているんですね。

会社が労働者の事、どういう風に思っているのかっていうのは、これで分かりますしね。

サービスを利用する側のね、こっちはね、低評価を付けるって事でオマエを支配してんだ。だからもう、何でもやらせるぞと、弱い立場の人をね、必要以上に苛める、弱い者イジメ精神ね。

たまたまねぇ、私が検索して見つけたのはね、あるマンションにね、食べ物をね、出前に行ったんですよ。そうしたらね、今コロナだから、部外者は入れませんと止められたと。

そこでしょうがないから、出前を持って来た人は、門の所迄取りに来て下さいと、今門の所迄来てますからって言ったらですね、確かに外迄出て来たんだけど、門からねぇ、結構距離がある所で、立ち止まってですね、此処から門の所…門って言っても建物の門じゃないですよ。敷地があって、その中に建物があって、その敷地に入る所の門で止められてるワケ。

なので、そこ迄歩いて行くと、日差しが強くて日焼けしちゃうから、そこ迄は行きたくないと。ここ迄持って来いと。だけど門で止めれれてるのにね、そこに届ける事出来ないじゃないですか。

チョッと歩いてきて、受けとりゃ良いのに、それをしないって事で、その様子を第三者が撮ってて、それをネットに挙げてて、それがもうつい最近、1日か2日前かな。その位の情報として載ってましたね。

日焼けするからそこ迄行けないって言ってるんだった、もう頼むなよって思いますけどねぇ。門の所で止められている人困るでょう、それ言われたって。

相手の立場考えろよって思うんですけど、いい歳して、そんな事も出来ない奴がね、沢山居てね、度々話題になっているんです。私が思うに、金払っている方がエライとかね、そんな事無いワケなんで、相手の事も考えないと。

そういう所考えると、日本社会ってまぁまぁ、レベルは高いんじゃないかと。金を払う側の立場の人がね、横柄な態度だったりね…すると…まぁ、居なくはないかもしれないけどね、なんだアイツはって言われるじゃないですか。

しかしね、中国のこのデリバリーの会社ですね、こういう会社のオペレーションっていうのはね、世の中そんなモンだって事で出来てる。客からクレームが入ったら問答無用。事情を聞かない。

だからクレーマーみたいなね、とんでもない奴がイイ気になっちゃうんですよ。そう奴等が調子に乗る様に助長する仕組みになっちゃってんですね。なので社会に変な仕組みがあると、オカシナ奴が得をする様な世の中になってしまうと。

で、人間を劣化させる最大の仕組みってのがですね、中国共産党という組織なんでございます。と言う事で、今回の話は此処迄です。又、次回、お会いしましょう。
シャーク

尚、お時間が許せば、以下の動画もどうぞ
チベット死者の書 仏典に秘められた輪廻転生 1992








全人代が始まったけど、やっぱり集金PAYは終わりに向って突っ走ってるかな?

2020-05-24 00:23:11 | 日記


おはよう寺ちゃん活動中 5月22日 坂東忠信



寺ちゃん:国家安全法、香港に導入へ 今日開幕する全人代、中国の国会に当たります全人代、全国人民代表大会で国家の分裂行為等を禁じる国家安全法を香港に導入する案が審議されます。この法律が香港に導入されますと、去年から続きます反政府、反中国共産党デモ、民主化要求デモ、全てが取り締まり対象となる恐れがあります。

言論、あと集会の自由、これが保証された香港の1国2制度が事実上崩壊する等として香港民主派は激しく反発しています。1国2制度の下の香港には中国本土の法律は原則適用されませんが、香港のミニ憲法であります基本法の18条基本法の付属文書3に加えた法律では、例外として香港に適用出来ると規定されているんです。

香港メディアに依りますと中国当局に18条による導入を計画していると言います。国家の分裂等を禁じる国家安全法を香港に導入する法案ですが、これ坂東さん、如何ですか?


坂東:これ本来は政治的なやり方に於いてですね、そのぉ、香港と中国側と…国家の分裂を禁止すると言ってますけど、やり方は分裂していた筈ですよねぇ。ですから、このやり方の分裂については、これはあのぉ~本来、これを封じる様な事は有ってはいけないし、当然、香港で民主的にやらなきゃいけない筈なのに、そこを国家の分裂に話を置き換えてますよね。

これ政策の…政治の…地方…何だろう…香港のやり方と中国のやり方は違うっていう事で分裂するのは、私は構わないと思いますよ。只、国歌として分裂する事を封じるという風に話を何かスライドさせている様な気がしますね。


寺ちゃん:香港メディアは中国で施行されている国家安全法を基に外国政府の関与、後、テロ行為も禁止した香港版国家安全法の導入が審議されると報じています。中国側が導入を強行すれば、香港社会だけでなくてですね、国際社会からも激しい批判の声があがるのは避けられそうもありません。1国2制度の縛りがある中、中国国家はどうしていきたいのかですねぇ。


坂東:先ず、この話を聞きながら、私の思うのはですね、このデモとかいうのが、日本人が考えている意識と、中国香港人が、中国の人、香港人が考えて居るデモってチョッと形が違うんで、デモからその侭荒くれちゃって、バーッという状況に成り易い。

日本ではデモって今、あんまりそんな風にならないですけど、そういった中で、そういった状況を考え乍ら、この日本はこの法律に対してどの様に対応していくのか。こういうのが本当に実施されたらどうすんのか。

それから香港をその侭ほっぽっちゃって、日本は関係無いよで良いのかどうかって所も考え乍ら。政治が動かなければ世論がなんか力になってあげたいなという気もありますしね。


寺ちゃん:新型コロナ第2波への懸念。新型コロナウィルス感染拡大に伴う緊急事態宣言について、政府は昨日、大阪・京都・兵庫、関西3つの府県で宣言解除することを決めました。一方、東京など首都圏の1都3県と北海道は25日にも解除するかしないかを改めて判断する方針です。

政府は解除された地域でも、感染防止策を徹底しなければ、感染が再び拡大する恐れがあるとして、人との接触を出来る限り減らす等の取り組みを継続する様呼び掛ける事にしています。関西の大阪・京都・兵庫で宣言が改めて解除されたという事なんですが、坂東さん、如何でしょうか?


坂東:まぁ、宣言解除でウイルスが死滅するワケではないので、潜在的な感染者は未だ未だいると思います。表に症状が出てないだけとかですね。それと中共ウイルスに関しては、高温湿気にも強いので、これからの気温の変化や梅雨の季節になった後、どうなるのか…そこら辺未だ、人類経験してない話なワケですね。この問題に関しては、専門家は居ないワケですよ。

皆これ、未知のウイルスに対してやっているんで、関連する知識を持っている先生方はいらっしゃると思うんだけど、この問題に関する専門家はコレ居ないんで、これはチョッと難しいところではありますけれどね。

あと、解除される所、何れも大きな繁華街を持つ府県ですので、それは経済活動を各自の責任に於いて再開させながら、社会的、精神的、それから経済的に健康を取り戻して頂きたいなという風に考えております。


寺ちゃん:日本を初め各国で、経済活動再開の動きが出ています。韓国と中国では感染第2波の懸念が高まっています。先月韓国では、一旦新型コロナウイルス感染拡大が一服したかに見えました。総選挙に勝利した文大統領は自らの感染対策は世界標準であり、韓国が世界をリードすると強調しました。

それに伴って、韓国では経済活動を再開しました。そして今月に入りですね、ソウルのナイトクラブで集団感染が発生して、その為、国民の間でも新型コロナウイルス感染拡大の第2波への懸念が高まっています。

これ今のところ2百人を超える感染拡大になって様ですねぇ。中国でも同じ様な事態が起きてまして、今月に入って吉林省でクラスター感染が発生して、この省の警戒レベルは最高レベルに引き上げられました。これもウイルス感染拡大の第2波になりうるかもしれないという事で、習政権は神経を尖らせています。韓国・中国、第2波感染の懸念が高まっています。坂東さん、これを受けて如何でしょうか?


坂東:これは4月の8日にですね、ウイルス感染源の武漢を含む全ての交通網が解除されて、まぁ、収束宣言は出てないワケで、宣言するとなったら、国家レベルの話なんで、習近平がやらなきゃいけなくなっちゃいます。そうすると第2波が来た時に、なんだよぉって話になってしまいますので。

これ責任回避する為に、収束宣言無かったんだろうなぁと思いますけども、仮に中国に第2波が発生したとしてもですね、もう党として決定してやってる話ですんで、中国の政府系メディアと、中国の官民企業に広告料で支えられている日本のメディアですので、これについて中国で又、発生してますよって、これ、絶対に言えない筈ですよね。

あの、報じる事が出来ません。でも実際にはですね、上海とか黒竜江省、それから山東省の各都市でですね、自治体の封鎖ではなくて、町内会レベルの区画封鎖、これ実際に発生してるんですよ。今もやってます。ですから、そういった所をメディアも報じなければ、私たちがどうやって情報をとるかって話にもなってきますね。

あのぉ、アンテナ張って、本当にそれで良いのか。その国を信用して良いのかってところを考えていかなきゃならないですね。


寺ちゃん:そして中国でこの新型コロナウイルス感染者の患者の治療に当たるお医者さんに依ると、新たなクラスターの患者、武漢での最初の感染拡大時と明らかに違う症例を示しているという情報もあるんですねぇ。ウイルスが知らない内に変異して、新型コロナ一掃に向けた取り組みを難しくする可能性があると。

武漢のケースでは、感染後に症状が出る迄1~2週間でしたが、吉林省等のこの症例はですね、それより長い様だとしています。発病が遅くなると、ウイルスが拡がる前に感染者を突き止めるのが一段と難しくなると医師は指摘しています。

習近平指導部、今日から始まる国会に当たる全人代で、新型コロナからの回復をアピールしよとはしていますが、エーッ、それも含めて実際のところ、失業率等もどうなっているんですかね。


坂東:中国の公的な調査によると、中国側のネタで拾ってきたんですけど、これ…2月の質両立は6.2%で、出稼ぎ労働者が5千万人減ったという風に聞いております。3月の失業率は5.9%。まぁ、6.2から5.9になったんで、回復という…回復傾向にあるという事なんですけども、これはあくまでも、公的な発表です。

民間の方はどうかと言いますとね、中台証券という所があります。ここの推測では、失業者は7千万人。それから失業率は20.5ではないかと言う事ですし、それから深圳の、豪勢資産管理公司の主席経済学者の推計では、感染者数がですね、あのぉ、推計ですよ、2億500万人居たんじゃないかと。失業率は25%位だろうと推計が発表されています。

ただ、このこういった発表ですね、ネット記事これ封鎖されちゃったんです。だから画像として、その時のキャプションパチッと撮った奴、複写をした奴だけが載ってるんですけれども、元は封鎖されて見る事は出来ません。ですから、これを封鎖するとはどういう事なのかという事をよく考えないといけないですね。


寺ちゃん:そして新型コロナウイルス感染拡大を防ぐ為の、入国制限について、中国が感染していない事を示す陰性等の条件付きで日本側に緩和を打診した事が分かっています。既に韓国へはですね、今月からPCR検査の受信を条件に、上海、天津、あと重慶ですね、等へ、ビジネス目的で入国を許可しています。

又、中国はアジア太平洋地域の十数カ国に対しても、必要不可欠な出張を促進する措置を提案しています。中国入国制度の緩和を色々な国に打診していますが、坂東さん、これはどういう意味をもちますか?


坂東:あのぉ、アメリカは中国の情報に関して疑いを世界に示していますよね。それと私自身もですね、色々調べてみまして、その中国の国家衛生委員会って所がですね、今年の1月3日付の出した文書、これ非公開になっているワケですけども、その中で、そのサンプルの破棄であるとか、内部の研究結果の提供を禁止していたという通達のある事を把握しています。

で、これ時系列に並べるとですね、言論弾圧と情報操作、それから証拠隠滅、この3つを同時に行っていた事は明らかですから、これもう、アメリカが怒るのは当然と。

こうした世界への安全アピール…こうした国の安全アピールって私は易々と信じちゃダメだと思いますね。中国からの入国は、他の国の指定が全部解除された後に更に慎重に検討すべきだと思います。最もあのぉ、人口が多い所ですからね。

今もう、タイムラグがあって、今も感染、新しく感染が拡がっていう地域があるかもしれないんで、そういった事も考えるべきだと思いますねぇ。


寺ちゃん:茂木外務大臣は、人の往来再開をするには、日本での感染拡大が収束する必要がある。あのぉ、慎重論ですからね、おいそれと、この入国を…あんまりオープンにしない方が良いんじゃないのっていう感じですよねぇ。


坂東:そうですねぇ。ただ、中国に関しては、他にも色々問題があって、ウイグル人とかチベット人とか…あと法輪功が居たりするから、人道的弾圧っていのは、もうナチスを超えていってますんでねぇ…ハッキリ言って。


…という所で、おはよう寺ちゃん 坂東忠信氏の解説の一部を文字起こしさせて頂きました。で、今回は、次にご紹介する神王TVの情報が、あっそうなんだって感じで、興味深かったので貼り付けておきます。


中国の崩壊が近い、超ヤバい裏話6つ【全人代と五老上書と鄧僕方公開質問状と任志強事件】習近平と李克強とアフターコロナと経済




中国が2つに分裂する!? 全人代が開催されているが、習近平国家主席を追い詰めている、五老上書と鄧樸方さんの公開質問状が超ヤバい理由とは? 日本では報道されない、中国を揺るがす4つの文章と2つの大事件について解説

共産党最高指導部の元メンバーだった、李瑞環と温家宝と李嵐清と胡啓立と田紀雲の超大物5名が連名で、「五老上書」と呼ばれる文章を出した(敬称略)

中国の「無欲な最高実力者」と呼ばれている、鄧樸方さんも公開質問状を出した

「中国のトランプ」とも呼ばれる、任志強さんの大事件とは?

中国の特権階級の太子党と紅二代とは?

倒習


●五老上書事件
3月25日に共産党最高指導部の元メンバーだった李瑞環(リズイカン)元中国人民政治協商会議主席と温家宝元首相、李嵐清(リランセイ)元副首相、胡啓立(コケイリツ)元政治局常務委員、田紀雲(デンキウン)元副首相の5名が連盟で習近平に書簡を提出。

①漏れ伝わる情報によると、コロナの感染拡大の責任を習近平は認めろ。下の者に責任を転嫁するな。お前が責任をとれ。
②一帯一路政策で資金を使い過ぎて、大損をしている。国民の生活はそっちのけ。反省しろ。
③責任者として任期を遵守しないのはオカシイ。終身制にしてしまったんで、皇帝みたいな権限を持った侭になるのはやめろ

●鄧樸方(トウボクホウ)(76歳)の全15項目(1万2千字)に及ぶ公開質問状の話
鄧小平とその3番目の妻との間に生まれた長男で太子党の1人。太子党というのは中国共産党の高級幹部たちの子供たちで特権的地位にいる人たち。
文革時代、拉致され投獄されていた。上海派閥や胡錦涛たちと友好的な立場にいる。中国では無欲な最高実力者と呼ばれている。

①武漢肺炎の感染の責任者は誰にあるのか? 
②真相の隠蔽は無かったのか?
③大量の失業者が出ているが、その責任は誰がとるのか 公式発表では1千万人と言われているが、実際には少なくとも3千万~5千万と言われている。
多くが農民工と言われる人たちで、失業保険も払われない。一応失業保険には加入していたが、中国では10年働かなければ支払われない。この事で中国では猛烈な反発が起きている。彼らに次の就職をどうやって世話するのか
④香港は順調に1国2制度をやっていたが、それが崩壊したのは誰の責任か。
⑤一帯一路で生じた巨額の損失は誰が責任をとるのか
⑥手続きも踏まずユアンシ(?)建設計画を勝手に始めた責任は?
⑥李文亮事件の再調査請求
⑦任志強(ニンシキョウ)氏の釈放請求 彼は69歳で中国の不動産業界の大物であり、共産党古参幹部を親に持っている特権階級の紅二代(コウニダイ)の1人。太子党の中でも更に選りすぐりのエリートが紅二代。中国建国前から共産党に参加し闘ってきた人を親に持つ人たちを紅二代。

中国の商務部副部長(副大臣)を親に持つ。それだけの特権階級の人なので、好き勝手な事を言い、この人の発言の事は任大砲と呼ばれる。中国のトランプとも呼ばれている。

習近平が2016年にメディアを視察した際、コレラのメディアは共産党の為に発言すると言ったところ、任氏は人民の為と違うのかと反発→1年間の党内観察処分

任氏は人脈も広く、王岐山副主席とは中学時代からの友人。劉鶴(リュウカク)副首相を大学院時代に自分の所で雇っていた。そんな人だが、今年3月、任氏の書いた文章がネットで拡散された。

その内容は、武漢肺炎発生後、共産党が隠蔽をした話や厳しい言論統制によって逆に感染を拡大させたという話で、習近平と名指しはしなかったが、「裸になっても皇帝の座に留まるピエロ」と書いた。これはボイスオブアメリカによると任氏が最初は15人程の実業家グループに書いて送ったSNSだったが、それが何故かネット上に流出した。

途端に党規律委員会から電話で面談を求められ、その日の午後には連行された。その後長男と秘書も拘束された。そしてこの事件を中国当局の重大案件とされて如何なる介入も禁止され、メディア報道も一切出来ない状態。

現在も消息は分かっていない。任志強さんは拘束されてる先でハンガーストライキをしています。ハンストをした為、心不全を起こし、病院に運ばれたと中国当局は言う。

この様に、中国の長老たちや鄧樸方さんたちが習近平を猛烈に批判しているという異常事態になっています。


アリババのジャックマー氏等、中国の大物起業家50名が署名した話
※こちらの詳細は次回でしょうか…ネットで検索しても、その50名の署名っていうのはヒットしませんでした。

4つの文書と2つの大事件が習近平や共産党のトップ達に大ダメージを与えた話
習近平の独裁体制に歪みが生じ敵対勢力がかなり力をつけてきている