ひたすら日本応援歌

安倍総理・安倍内閣応援のブログでしたが、諸般の事情により、今後は、菅義偉内閣を応援します ガースー (^^)/

拉致被害者家族とも真剣に向き合うトランプさんだからこそ正しく国賓   拉致問題を前に進める千載一遇のチャンスが来た by 有本香

2019-05-28 21:43:11 | 日記
拉致被害者家族とも真剣に向き合うトランプさんだからこそ正しく国賓
拉致問題を前に進める千載一遇のチャンスが来た by 有本香

https://youtu.be/Ygvnk0lE98w















これ2回目なんですよね。前回2017年の秋、11月にお越しになった時も、大統領ご夫妻が、ホントに膝をつき合わせる様にして、面会された。あれ非常に私、いい意味でですけれども、驚きましたよね。

というのはですね、まぁ、今だから言うのですけれども、実は前任のオバマ大統領が、日本に来られた時、矢張り日本側が、拉致被害者のご家族との面会という事をお願いしたワケですけれども、まぁ、勿論面会はされたんですが、それは立ったままの面会という風にアメリカ側が強く言ってきたと。

ですから、その座ってジックリ話を聞くという事は叶わなかった訳ですよね。でもトランプ大統領はそうではないという点に於いては、私は少なくともトランプ大統領に関しては、就任直後からですね、あまり人権とかそういうモノには関心の無い人だという事を言われてきたけれど、いやいや、日本人にとってみれば、初めてこの拉致問題に対して、本気で取組む姿勢をですね、明らかにしてくれた大統領じゃないかなぁという風に感じるんです。

で、勿論、ワシントンに毎年、横田さん、早紀江さんたちも、それから今はめぐみさんの弟さんがね、いらっしゃったりしてますよね。で、昔はブッシュ大統領が、早紀江さんにお会いになったりという事はありましたけれども、でもやはり日本に来た機会を必ず捉えて、こういう面会の場を持って下さるというのは、非常に心強いと言うかですね、ここで日本側は本当にどういう風に北朝鮮に対してこの問題を解決を迫れるかという所に来てますよね。

で、ゴールデン・ウィークの前からですね、日本側も日朝首脳会談に向けて、相当地ならしをしてますね。


水面下では色々と


動いてますね。連休中も動いてますね。総理の側近が動いてますね。ですから、私は近く有るという風に見てますけれども。


総理も会見の中で、記者会見の中で、条件を付けずに金正恩委員長と会うという事。そしてそれをトランプ大統領も支持してくれたと。


そうですね。


強く支持してくれたと。こういう事も北側は当然見ている訳ですよね。


そうですね、それとやっぱり2年前の状態とは、ミサイル発射を繰り返していた2年前の状況とは、チョッと北朝鮮側も変わってきているワケですね。この2年間の制裁によって、相当困窮してきているという事は明らかですね。

で、つい最近韓国が、北朝鮮に対して食糧支援をするという様な事があって、それからその韓国に関しては、かねてから制裁逃れ、制裁破りって言うんでしょうかね…それに加わっているんじゃないかという疑いを持たれていましたけれども、ここへきてね、飯田さん、チョッと気になるのは、昨日だったと思いますが、ロイターが、どうも今の文在寅政権、韓国の。弾劾される可能性が出てきたんですよね。又。


オォー、又?


なんか署名が集まった


そうだ署名が相当集まって


そうです。規定の数を超えたと。どうも言われてるんですよね。


だから、機関として動かなきゃいけなくなった。


そうです。そういうルールですからね。ですから、韓国の政局が又、混迷する可能性が出てきているワケですよ。で、特に今の政権というのは、まぁ、ある人によればね、北朝鮮が造った政権だとまで言われてる訳ですねぇ。

コレ、今迄、私達としては、扱い辛いといったらチョッと悪いかもしれませんけどね。そういう政権だったんだけれども、これが又、訳が分からなくなる可能性が出てくるワケですねぇ。

朝鮮半島自体が相当先行き見えなくなってくるワケです。ここを逆に日本側は、良いチャンスに出来るかって事だと思いますねぇ。


ホォー、寧ろチャンスに。


そして中国との関係も、今日本はですね、中国が米中貿易戦争というか、要するに米中の覇権争いで、相当色んな面で困ってますよね。日本とは何とかイイ関係を作りたいという風に思っている中ですから、北朝鮮に対しても、あまり、従来の様なモノ凄く日本にとってマイナスになる様な働き掛けというのを、しないタイミングではある。


ウーン、手出しはし辛い。


だからそういう中で、首脳同士、日朝の首脳同士が会って、この拉致問題をとにかく前に進められるかどうかって…本当にもう、安倍総理にとっては、最も重要な、トランプ大統領もその様に仰っている様に、安倍さんにとって最も重要な政治課題であるこの拉致問題を前に進める千載一遇のチャンスが来たという風に私は見ています。


会見の中でトランプさんは、日朝の接触というものは、後押しをすると。強く支持すると。一方で、北朝鮮の例のミサイル発射に関しては、あまり気にしていない。って事は第3回の米朝は可能性としては残っている。


まぁ、それも有りますよね。


でも、その為には、ある意味、日本とお前ら先に会えよみたいな。





まぁ、本気で交渉に入っているから、ホントに今は何も言えなくなってきてると


と、いう風に見られますよね。


ホォー。しかもそのタイミングは8月に発表出来ると思う。日米交渉について昨日は言っていたという事は、その前だよという


ウーン…前が理想的なのか、或いは、その同じ位のタイミングなのかもしれませんねぇ。例えば安倍政権側はですね、参議院選挙っていうモノがあるので、その辺のスケジュールも意識してると思いますが、相手のある事ですから、まぁ、なかなか、こちらの思う様にはいかないという所もあるでしょう。


まぁ、只、北朝鮮側は、前々から、再三言われている様に、日本の世論であるとか、政治状況であるとか、非常によく見ているし、その為の情報網もあると考えると、じゃぁ、自分達を高く売る為には、選挙の前にやった方が。


そりゃそうだと思いますよ。


って、向こうが商売人として考えれば、そうやってくる訳ですよね。


まぁ、只、そうは言っても、そういくら何でも目先の事に動かされるって事は無いと思いますね、日本側が。この問題の大きさを考えると。いくら何でも、それに釣られる事は無いと思います。

この問題の大きさという事を考えると、いやいや何としても選挙の前にして下さいみたいな事はさすがに無いと思いますよ。


その為に、例えば大幅な譲歩をしたりという事はない。


只、今回、この日米首脳会談は色々話題を撒いていますよね。安倍政権に批判的な向きからは、アメリカの大統領を接待し過ぎじゃないかみたいな言い方もあるけれど、しかしねぇ、日本の文化とかね、日本そのモノに、アメリカの大統領ご夫妻に親しみをより持ってもらうっていうのは、当然必要な事ですよ。外交上。


これだけ長い日程、アメリカの大統領が居るっていうのもなかなか珍しい事ですよね。


珍しくて、矢張りね、普通に飯田さん、考えてみてもですよ、例えば普通のビジネス関係でも、イイ取引をしようと思ったら、相手を接待くらいするじゃないですか。そんな事でメクジラ立てなんていうのはねぇ、全く次元の低い話だと思うんだけど、まぁ、その上で、更に今回アピールがあるのは、海上自衛隊のねぇ艦船に日米の首脳が揃って乗る。これアメリカの大統領が乗るのは史上初でしょ。


その様です。


これも大きなアピールですよね。


今日は護衛艦『かが』に乗艦するという予定もあります。