ひたすら日本応援歌

安倍総理・安倍内閣応援のブログでしたが、諸般の事情により、今後は、菅義偉内閣を応援します ガースー (^^)/

何だかよく分からないと思っていたら、トランプさんも金ちゃんも、先ずは看板が欲しかった? ニュース盛り沢山 W飯田のCozyUp

2019-02-28 22:11:39 | 日記
何だかよく分からないと思っていたら、トランプさんも金ちゃんも、先ずは看板が欲しかった?
ニュース盛り沢山 W飯田のCozyUp

https://youtu.be/PMnDciTDIMo

































浩司氏:公正取引委員会、大手IT企業の実態、一斉調査へ。ネット通販のアマゾン・ジャパンが5月23日から、出品者の負担で、ポイント還元を行う方針を示した事を受け、公正取引委員会は昨日、大手IT企業の実態について一斉調査に乗り出したと発表しました。調査では、取引先に対し、独占禁止法の優越的地位の乱用に当たる違反行為がなかったか等を調べる方針です。アマゾンのみならず、楽天やヤフーといった日本の企業、それからGoogle、Appleも含めて聞き取り調査を行うという事です。



泰之氏:これプラットホーム企業って言われる企業なんですけれども、例えば今回の場合、アマゾン、そして国内の企業だと楽天、ヤフーっていうのは、ある意味でいうと、商品を売るお店であったり、個人に、その場所を提供している、プラットホームを提供しているワケです。で、このプラットホーム間が激しく競争している間は、そんなに不正は起き難いんです。何故かというと、「これからポイント還元セールをやるから、出品者、お前がポイント出せ」って言ったら、「嫌ですぅ」って言って、他のプラットホームに移るだけですよね。ところが、最近ですね、こういったネットの業界ですと、それぞれ皆さん、こういう時は例えばオークションやる時はここ、本を買う時はここ、そして食料品を買う時はここかなぁ~みたいに、それぞれ、何を何処で買うっていうプラットホーム選択が固まってきちゃいましたよね。そうすると、こういったムチャが平気で通る様になっちゃうんです。通常の一般のビジネスであれば、こういうもの、やっぱりボリまくってるって話になったら、業界の外から、じゃぁ、ウチがもっと安くイイ条件でやるよって出てくるワケなんですが、ネットの難しいところは、皆が使っているから、私も使うんですよ。そこに新規参入するなんて、1回確立してしまったら、不可能なんですね。だからこそ、こういった公正取引委員会等から、外からの監視の目っていうのは、非常に強く必要ですし、更に言うと、この三者間はですね、○○もやってるから、ウチも対象出品者に押し付けても違憲じゃないかっていう暗黙のカルテル行動って言いますが、相談してじゃないですが、阿吽の呼吸でやってる例っていうのは、私は少なくないと思います。すごい小さい、中小の事業者、ショップかにとって、ネット通販っていうのは命なんですよね。


浩司氏:やりたいけど、なかなか商売が成り立たない。


泰之氏:そうなんです。例えば、すごい趣味の良い、可愛い革で作った猫の小物みたいなのがあったとしましょう。お店構えていても、そんなに買いに来る人多くはないですよね。ただ、ネットっていう広い中には、1万人に1人、そういうのに興味がある人が居れば、ビジネスが成り立つ。こういったニッチなだけど刺さる人には刺さる商品っていうのが、これからの付加価値、まぁ、利益を上げていけるビジネスのポイント、1番の中心的な競争力になります。だからこそですね、シッカリと1度調査をした方がイイと。更にこれは、今回の話とは関係ないですけれども、Appleや Google、 Face Book様々な、まぁ、アマゾンも勿論ですけれども、そういった処の活動実態に合わせた課税というのも実際、様々な中でもアマゾンなんかは典型ですけれども、日本のここまで整備された道路網、治安、そして宅配システムっていうのがあるからこそ、ビジネスが成り立っているんだと。だったら、それに対して、受けた利益分の支払いが無いのはおかしいワケですよね。だからこそ、この応益課税と言いますけれども、少なくとも、あなたの所が、日本の治安であり、政府であり、法制度でありから、受けている、その利益分からはチャンと払いましょうよって言う様な課税の仕組、こちらは今度は国際的にやっていこうよという、そういった対応は今後益々重要になってくると思うんですよね。


浩司氏:メールを頂いていまして、アマゾンは独禁法に引っ掛かるんだったら、去年のゆうパックの値上げってどうなるんですか―と。自営の我が社は、これでも大変な経費なんですよ。まぁ、困っているのはこういう所なんですが、出る杭は打たれるって事なんですかね。まぁ、これはリアルのビジネスの世界でもあるんですけれども。まぁ、こういったところ、よく運賃横並びとか見られますけれども。


泰之氏:ゆうパック、嘗ては公社、又は国営だった時に比べると、ビジネスの論理、マーケットの論理っていうのが入ってきている。今、宅配、何といっても今、人手の確保に非常にお金が掛かっている状態で、これ、なかなか事業主さんには大変な話ではあるんですけれども、例えば、宅配料金を上げ、それに依ってドライバー、運転手さんの賃金を上げて、収益改善しているんですよね。こういったコストも料金も上がるんだけれども、それによって従業員の待遇を上げて、だから利益が増えましたっていう例、これを積み上げていくって言うのが、脱デフレの正攻法でもあるんですね。



6月大阪開催のG20はスゴイ事になる?! Cozy Up 227-2019 開催国日本の技量が試されるか 高橋洋一先生のご見解です

2019-02-28 00:36:21 | 日記
6月大阪開催のG20はスゴイ事になる?! Cozy Up 227-2019
開催国日本の技量が試されるか 高橋洋一先生のご見解です

https://youtu.be/ak42g-dd_b8



飯田氏:イギリスのメイ首相がEU離脱の延期に初めて言及  イギリスのEU離脱についてメイ首相は26日、議会下院での演説で、条件付きながら3ヵ月ほどの離脱延期を容認する姿勢を示しました。メイ首相が離脱延期について言及したのは今回が初めてです。3月29日が離脱期限とされていて、あと1ヵ月に迫っている中なんですが、メイ首相は離脱延期を否定されていたのですが、これはどういうことでしょうか?


高橋氏:ホントの最後の最後になって、にっちもさっちも行かなくなってきたっていう事なんでしょうね。逆に言うと、まえ話いってないから、3月末の話が6月にずれるだけですよね。6月にずれるって事になると、日本で考えると、あぁ、まぁ、こういう形で離脱すると、イギリスのGDPは1割減になるんですよね。そうすると、EUも大変ですよ。EU・イギリス発のリーマンショック級ってのが、実は有り得るんですよね。それが3月末の予定だったのが6月末になるかもしれない。そうすると日本の中で、参議院選挙が近くですよねぇ。どうすんですかねぇ、これは。


飯田氏:確かにそうですね。ちょうど国会の会期末、G20。




高橋氏:G20の頃ですよね。だからこういう時に話が出るワケですよねぇ。だから、そこで目鼻がたつかどうかって言うと、今のこの感じですからね。なかなか難しいでしょうね。現に既にこういう形で混乱が起こっていますから、イギリス経済もそろそろだめですよね。だから、ホントにリーマンショック級というものは1個として有り得て、G20の時にこういう事が話として出るかもしれないですね。


飯田氏:もともとG20ってモノはリーマンショックがあった後に、G7では対応できないということで…。


高橋氏:そうですね、本来のG20の姿ですね。今のところ大して議題がないのですが、これが大きな議題になる可能性がありますね。


飯田氏:日本企業にとっても先週ホンダがイギリスからの撤退という事を言った


高橋氏:間違いないでしょ。こんなになると。どうなるか不透明過ぎますよね。何でも良い悪いがハッキリしている方が未だ良いって話なんですね。よく分からないという事が一番困るパターンですね、企業活動としては。


飯田氏:そうすると、取り敢えず引いておくとか、取り敢えず投資は止めるとか。


高橋氏:経済活動に良くないですね、こういう事は。


飯田氏:まぁ、これ、短期的には先延ばしになったということで、今度買いが入ったりもするようですが。


高橋氏:本当に短期的だと思いますよ。3ヵ月間だけでしょうっていう奴ですよ。


飯田氏:それ以上は伸びない?


高橋氏:伸びるかもしれないですが、そうするとまたズルズルという事になりますし。そうなるとメイさんも政治的に自分の地位を保てなくなるかもしれませんよね。


飯田氏:メイさんは今迄突っ張って来た分だけ、これが折れみたいになっちゃって、求心力がなくなるんじゃないかという話もありますねぇ。


高橋氏:そういう事も有り得ますよね。メイさんがG20に来られるのか来られないのかとかね。


飯田氏:ここがこう、もめてきちゃって、まずいことになると、イギリスどころかEUの首脳陣が皆、来れないみたいな。


高橋氏:本当にリーマンショック級なので、G20でいろいろなことを考えるとかね。そういうのもあるかもしれないし。


飯田氏:そうすると俄然、議長国の日本というのは…。


高橋氏:大変でしょう、イニシャティブ…。今の処G20の大きな議題はないんですけれどね。だから、これが多分、大きな議題になるかもしんないですね。本来のG20ですよ。


飯田氏:まぁ、その頃には、また米中だってどうなるかも分かりませんね。


高橋氏:中国がだめになっているかもしれないですしね。


飯田氏:そっちからの発も…。


高橋氏:有ります。だからもうG20では本来のリーマンショック級の問題が沢山あって、アメリカも相手国ですから危ないかもしれませんから。




米朝首脳会談 第2回の行方は…昨日に続き、高英起氏の見解 Cozy Up 2272019 より

2019-02-28 00:10:38 | 日記
米朝首脳会談 第2回の行方は…昨日に続き、高英起氏の見解
Cozy Up 2272019 より

https://youtu.be/ak42g-dd_b8



飯田氏:今日から2回目の米朝首脳会談 2回目となる米朝首脳会談が、今日ベトナム・ハノイで始まります。アメリカのトランプ大統領と、北朝鮮の金委員長は既に現地に入っておりまして、会談は二日間の予定で、トランプ大統領は北朝鮮の非核化に向けた具体的な措置を出来るのかが焦点となります。今日夕方からは通訳のみを交えた会談、その後夕食を共にする予定と。まぁ、今日と明日という事なんですけれども。ここで、北朝鮮情報サイトデイリーNKジャパンの編集長、高英起さんと電話が繋がっているので、お話を伺ってみたいと思います。高さん御自身は焦点というか、この会談をどうご覧になっていますか?




高氏:どこまで政治ショーとして終わってしまうのか、それとも中身があるのか。あるのなら、その中身が日本にとって良い物なのか悪い物なのかというところですよね。


飯田氏:高さんは昨日もご指摘されていましたが、アメリカの考える着地点と日本の国益は大分離れて来ていますかね。


高氏:私はかなり離れていると思っています。


飯田氏:やはりアメリカとしたら、ミサイルが自分のところに届かなければ良いというところに持って行きたいのでしょうか?


高氏:アメリカはそこがいちばん問題なわけですから。もちろん北朝鮮が核を持っているのが問題ですけども、それが届くか届かないかということは別問題です。パキスタンも核爆弾は持っているけれども、特別にアメリカと対立しているわけでもないし、又、アメリカに届くわけでもない。あれはインドとのものという事で、それ程アメリカがそのことに神経を尖らせていないとなると、矢張り一番の問題はICBMと長距離弾道ミサイルになると思っています。


高橋氏:全くその通りですよね。そもそもアメリカとロシアは、中距離のところはフリーしているワケですよね。中国もフリー。ロシアもアメリカも中国もフリーだと、北朝鮮だけ制限するのは殆どロジカルには難しいですよね。


高氏:難しいですね。


飯田氏:一方で核についてある程度制限を加えた場合には、見返りとして制裁の解除や経済的な支援の話が出ているじゃないですか。北としてはそうなると今後どうなると思いますか?


高氏:制裁解除もしくは緩和されると、北としては、積極的に経済活動に出ると思うんですが、但し、それで北朝鮮が経済大国になるということはないと思います。問題はそうすることによって、日本の北朝鮮に対するというか…北朝鮮が、日本と関係を築くメリットが少なくなってしまう。やはり北朝鮮が日本に求めているのは、拉致など何らかの問題を出しての見返りですから。その見返りが必要なくなるということになると、ドンドン北朝鮮と日本の間が離れて行くのではないかと思ったりもしますけど…。


飯田氏:過去の例を見ると、やっぱり、アメリカとの関係も何もかも行き詰ったときに日本に声を掛けて来るところがある気がしますが、そうなるシナリオはだんだん薄れて来ているという事ですか?


高氏:まぁ、もう、逆に言うと、アメリカと直に話しているので、という事は、日本のつけ込む隙というのがドンドンなくなっているという現実もあるのですが、とはいえ私は日本で言われている程焦る必要もないと思うのは、今回の米朝会談で丸くまとまる可能性が高いと思っていますけども、これはあくまでも金正恩氏とトランプ氏の関係だけであって、トランプ氏が今後どうなるか、もしか再選するのか、もしくは別の大統領になったらどうなるか分からないですよね。そうなった時に、逆に変に前のめりになってしまうと、あとで非常に不都合な事が起きるかもしれないワケですから、まぁ、もうチョッと落ち着いても良いのではと思いますけどねぇ。


飯田氏:日本が独自に北朝鮮とやっていくとしたら、どういう糸口があるとお考えですか?


高氏:糸口はもう、ハッキリしてるんですけど、元々日朝会談で、水面下で日朝は交渉を進めているワケですから。問題はその拉致問題などを日本がどこまで北朝鮮とその部分について話し合って出来るかですよね。まぁ先日、田中実さんの話も出て来たんですけども、あれに関しても、今の安倍政権はスルーしているのかどうなのか分からないのですけども、そういった事を着々と進めるべきですよね。


飯田氏:いずれにせよ、アメリカが何処まで妥協していくのか、それに依って、日本の立ち位置も変わってきますもんね。


高橋氏:一番最後は、トランプさんが、お金は安倍さんに話ししろって事になっていたんで、お金は安倍さんにと。その時には日韓なんですよね。だから、韓国がどこまで協力するかっていうので、安倍さんの出番もチョッと変わってくるとかで、複雑な方程式ですね、コレね。