「英語の公用語化」は社内だけにしてね

新聞を読んでいると
今、日本中の企業が「グローバル化」に必死のようです。

中でも力が入っているのが「グローバル人材の育成」で、
それに伴い、「英語の社内公用語化」の動きが活発になってきました。



目立つところで言えば・・・

○楽天
社内での英語公用語化（2012年7月から）

○ソフトバンク
英語能力テスト「ＴＯＥＩＣ」で高得点を取った社員を報奨する制度を開始
　（990点満点で900点以上なら100万円！）

○ユニクロ
社内での英語公用語化（2012年3月から）

○他にも調べてみたら
アサヒビール
シャープ
三井不動産
三井住友銀行
三菱地所
三菱商事
日立製作所
武田薬品工業
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既に錚々たる企業が
「英語の公用語化」またはそれを意識した施策を
推進しているようですね。





いやいや、凄い時代になったものです。

この勢いで進むと
「英語の公用語化」は外部の取引先にまで及ぶのではないでしょうか。



ある日突然、
クライアントから
「これからは商談は英語にしてくれ」
なんて言われちゃったりして・・・。



お互い、頑張りましょう、ご同輩。



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※The reason why the title is“広告代理店はイヌと同じだ”