『アルハンブラの思い出』 ナルシソ・イエペスのギター
”Recuerdos de la Alhambra” Narciso Yepes 【YOUTUBEより】
スペインのロマン派ギタリストであるフランシスコ・タルレガが1896年にグラナダに立ち寄り、イスラム最後の
王朝として栄華を極めたアルハンブラ宮殿を訪れたときに書き下ろしたクラシック・ギターの名曲です。
別称イスラムの赤い城ともいわれているアルハンブラ宮殿の過去の栄光と繁栄を思い起こさせるような
哀愁をおびたロマンチックな名曲です。
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2016-04-29 名曲セレクション『アルハンブラの思い出』ナルシソ・イエペスのギター
今日、9月9日は私を支えてくれた人の命日にあたります。
その大切な人がとても好きだったこの曲を捧げて祈ります。
アルハンブラの想い出・・なつかしいですね。
私はまったくダメでしたが、友人はこの曲を弾いていました。
イエペスの10弦ギターの音色にはほど遠かったですが。
その彼も「アラビア風奇想曲」は手が出なかったそうです。
イエペスは「アランフェス」はもちろん、彼作曲の
「金色の眼の女」もすばらしかったですね。
スペイン・・行ったことはありません。
youtubeの画像もすばらしいです。
アップ、ありがとうございました。
私のギターも我流そのもので人様に聞かせるような代物ではありませんでした。
この曲、フラメンコ・ギターが専門だった友人がよく聞かせてくれたものです。
よく伸びた爪が命だったようで、いつも爪ヤスリで手入れをしていました。
本人には言えませんでしたがちょっと不潔に思ったりしたものです(笑)
10弦ギターは現物を見たことはありませんが、弦の間隔が狭くて弾きづらそうですね。
「金色の眼の女」、私も大好きなギター曲です。
コメントありがとうございました。