『エストレリータ』 ロパート・マクスウェルのハープ
”Estrellita” Robert Maxwell 【YOUTUBEより】
1913年にメキシコのマヌエル・マリア・ポンセが作詞・作曲、片想いの愛を小さな星に祈るという楽曲で、
タイトルの”Estrellita”とは「小さな星」を意味しています。
名手ロバート・マクスウェルによるハープがそのロマンチックなメロディーを華麗に再現しています。
他にも、ハリー・ジェームス楽団、マントヴァーニ楽団やトリオ・ロス・パンチョスのレコードも有名です。
関連記事
2016-07-10 名曲セレクション 『エストレリータ』 ロバート・マクスウェルのハープ
2016-07-11 名曲セレクション 『エストレリータ』 トリオ・ロス・パンチョス
タイトルをスペイン語で発音すると「エストレジータ」なのですが『エストレリータ』の方が
曲調にしっくりきますね。
美しい曲ですね。
ハープの音色が星のまたたきのように、きらめいて美しいです。
七夕にふさわしい選曲ですね。
この曲をを聞いていますとハープの音色と共に
心を洗われているような気持ちになります。
どんな時代になっても、心を揺さぶられる音楽、
心を洗われる音楽は素敵なものです。
「こんな人たちに負けるわけにはいかない」と
言い放つあの方の心も清らかに洗ってもらいたいですね。
コメントありがとうございました。