港町のカフェテリア 『Sentimiento-Cinema』


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1968年に流行った洋楽といえば

2021-12-22 10:40:40 | ポップス

前回に1968年『ユア・ヒット・パレード』と『今週のベストテン』年間順位を紹介しましたが、
1968年には次のような楽曲も流行していました。

『チキチキ・バンバン』 サウンドトラック (同名の映画主題歌) 視聴
『風のささやき』 ミシェル・ルグラン楽団 (映画『華麗なる賭け』の主題歌) 視聴
『デライラ』 トム・ジョーンズ 視聴
『ラスト・ワルツ』 エンゲルベルト・フンパーディンク 視聴
『愛の花咲く時』 エンゲルベルト・フンパーディンク 視聴
『リトル・バード』 ナンシー・シナトラ 視聴
『初恋の並木道』 ナンシー・シナトラとディーン・マーティン 視聴
『行かないで』 ダスティー・スプリングフィールド 視聴
『誓いのフーガ』 フェアリーダスト 視聴


ちなみに、偏見に満ちた私のベストテンは以下の通りでした。

1968年私が選んだベストテン
①白い恋人たち サウンド・トラック

②恋はみずいろ  ポール・モーリア楽団
③みじかくも美しく燃え

④エリザベス一世と二世 ニーナとフレデリック

⑤白い十字架 ヘンリー・アーランド

⑥パリのめぐり逢い サウンド・トラック 視聴
⑦マンチェスターとリヴァプール  ピンキーとフェラス 視聴
⑧カーザ・ビアンカ マリーザ・サンニア

⑨スカボロフェアー サイモンとガーファンクル 視聴
⑩マサチューセッツ ビー・ジーズ

1968年『ユア・ヒット・パレード』&『今週のベスト・テン』の年間順位

2021-12-21 14:08:07 | ポップス

1968年『ユア・ヒット・パレード』年間順位
①サウンド・オヴ・サイレンス サイモンとガーファンクル

②暗くなるまで待って スー・レニイ 視聴
③野性の眼 サウンド・トラック
④スター ジュリー・アンドリュース 視聴
⑤マサチューセッツ ビー・ジーズ

⑥老人と子供 サウンド・トラック 視聴
⑦恋はみずいろ ポール・モーリア楽団

⑧天使の詩 サウンド・トラック 視聴
⑨俺たちに明日はない サウンド・トラック

⑩続・夕陽のガンマン サウンド・トラック 視聴

この時期は少なくとも映画や映画音楽にアンテナを張り巡らせていたのですが
3位にランクされた『野性の眼』に関しては映画も音楽も全く記憶がありません。

1968年『今週のベスト・テン』年間順位
①サウンド・オヴ・サイレンス サイモンとガーファンクル
②マサチューセッツ ビー・ジーズ
③ヘイ・ジュード
④レディ・マドンナ
⑤雨に消えた初恋 カウシルズ 視聴
⑥ハロー・グッドバイ
⑦ホリデイ ビー・ジーズ 視聴
⑧ドック・オヴ・ベイ オーティス・レディング 視聴
⑨ジョアンナ スコット・ウォーカー
⑩すてきなヴァレリ


1967年に流行った洋楽といえば

2021-12-20 12:01:37 | ポップス

前回に1967年『ユア・ヒット・パレード』と『今週のベストテン』年間順位を紹介しましたが、
1967年には次のような楽曲も流行していました。

『真夜中のバラード』 レイ・チャールス (映画『夜の大捜査線』の主題歌) 視聴
『ワン・ノート・サンバ』 セルジオ・メンデス&ブラジル'66 視聴
『口笛天国』 カーナビー・ストリート・セット 視聴
『思い出のグリーングラス』 トム・ジョーンズ 視聴
『待ちくたびれた日曜日』 ヴィッキー 視聴
『虹とともに消えた恋』 ピーター、ポール&マリー 視聴

先にも述べましたように1967年の洋楽は映画音楽も含めて見事なまでに大凶作の年でした。


ちなみに、偏見に満ちた私のベストテンは以下の通りでした。

1967年私が選んだベストテン
①恋はみずいろ ヴィッキー

②サバの女王 ミシェル・ローラン

③わかっているよ エンリコ・マシアス 視聴
④インシャラー サルヴァトーレ・アダモ

⑤おいしい水 アストラッド・ジルベルト

⑥さらばベルリンの灯よ ジョン・バリー楽団
⑦冒険者たち サウンド・トラック 視聴
⑧天使の詩 サウンド・トラック 視聴
⑨悲しみは星影と共に サウンド・トラック 視聴
⑩いつも心に太陽を ルル 視聴

この年は無理やりに10曲を選んだ感がいなめません。こちらも不作の年を象徴しています。


1967年『ユア・ヒット・パレード』&『今週のベスト・テン』の年間順位

2021-12-19 14:47:15 | ポップス

1967年『ユア・ヒット・パレード』年間順位
①南から来た用心棒 サウンド・トラック 視聴
②花のサンフランシスコ スコット・マッケンジー
③007は二度死ぬ ナンシー・シナトラ 視聴
④ダンス天国 ウォーカー・ブラザース
⑤さらばベルリンの灯 ジョン・バリー楽団

⑥恋はリズムにのせて アンディ・ウイリアムス
⑦いつも二人で ヘンリー・マンシーニ楽団 視聴
⑧バラ・バラ レインボウズ
⑨夕陽のガンマン  エンニオ・モリコーネ楽団 視聴
⑩サマー・ワイン ナンシー・シナトラ&リー・ヘイズルウッド 視聴


1967年『今週のベスト・テン』年間順位
①花のサンフランシスコ スコット・マッケンジー

②サマー・ワイン ナンシー・シナトラ&リー・ヘイズルウッド
③ジョージー・ガール  シーカーズ 視聴
④青い影 プロコル・ハルム 視聴
⑤シュガー・タウンは恋の町 ナンシー・シナトラ 視聴
⑥ペニー・レイン
⑦恋のひとこと ナンシーとフランク・シナトラ

⑧バラ・バラ レインボウズ
⑨ミニ・ミニ・ロック  グーシーズ 視聴
⑩あなただけを  ジェファーソン・エアプレイン 視聴

1967年の洋楽は映画音楽も含めて見事なまでに大凶作の年でした。
しかしながら、『南から来た用心棒』がベストワンとは…


1966年に流行った洋楽といえば

2021-12-18 09:01:50 | ポップス

前回に1966年『ユア・ヒット・パレード』と『今週のベストテン』年間順位を紹介しましたが、
1966年には次のような楽曲も流行していました。

映画音楽関連としては
『キャット・バルウ』 ナット・キング・コール 視聴
『パリ・パリ・パリ』 ジャンヌ・モローとブリジット・バルドー 視聴
『ララのテーマ』 サウンド・トラック 視聴
『黄金の七人』 サウンド・トラック 視聴
『パリは燃えているか』 フランク・プウルセル楽団 視聴
『野生のエルザ』 ジョン・バリー楽団 視聴
などがヒットチャートに名を連ねました。

映画音楽以外では
『春がいっぱい』 シャドウズ 視聴
『夢のカリフォルニア』 ママス&パパス 視聴
『マシュ・ケ・ナダ』 セルジオ・メンデス&ブラジル'66 視聴
『いつも青空』 シェイラ 視聴
『すてきな王子様』 フランス・ギャル 視聴
『家へは帰れない』 シャングリラス 視聴
『帰らぬ少年兵』 コリーン・ラヴェット 視聴
『天使のため息』 フランンス・ギャル 視聴
『蜜の味』 ハーブ・アルパートとティファナ・ブラス 視聴
などがヒットしました。

ちなみに、偏見に満ちた私のベストテンは以下の通りでした。

1966年私が選んだベストテン
①国境は燃えている モーリス・ルクレール楽団 
②想い出のソレンツァラ エンリコ・マシアス

③マンハッタンの哀愁 モーリス・ルクレール楽団 

④太陽のかけら サウンドトラック
⑤幸福のテーマ サウンドトラック 視聴
⑥イザベル シャルル・アズナヴール 視聴
⑦さすらいの口笛 エンニオ・モリコーネ楽団
⑧男と女 フランシス・レイ楽団

⑨愛は限りなく ジリオラ・チンクエッティ

⑩ひとりぼっちの愛情 サウンドトラック