早稲田・慶応優勝決定戦

早大、決定戦制し４２度目Ｖ 東京六大学野球リーグ(共同通信) - goo ニュース

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今日は一般のニュース番組でもトップ級の扱いですね。
なんといっても早稲田大学と慶應義塾大学との優勝決定戦です。
しかも先発はあのハンカチ王子・斎藤佑樹くん。
大学野球の中ではもっとも人気のあるカードですが、これほど注目されたのは久しぶりでしょう。

神宮周辺では大学ラグビーも行われていたんですよ。
特に対抗戦グループでは明治大学と慶應義塾大学の対戦。
大学スポーツが最も盛り上がった日でしょうか。

野球の早慶戦は7回まで早稲田の先発斉藤くんが無安打ピッチング。
7-0で早稲田がリードしてそのまま終了するかと思われましたが、
慶応も反撃。
7-5まで追い上げる展開。
お互いに総力戦…慶応の方は登録投手が全員出てしまい、最後は野手が投げてた。
結局10-5という結果になってしまいました。

試合終了後の斉藤くんのコメントがまた…斎藤佑樹はなにかを持っている…それは仲間です！
あ～やっぱりスターなんだなぁ。
斉藤くんだからこそ言える台詞。
まぁこういうのが嫌な人もいるでしょう|ー￣) フッ…

早稲田の本拠地高田馬場では夜まで大騒ぎ。
うちの大学ではありえません(;´Д｀)…ハァ
さて、斉藤・大石・福井という主力が抜ける早稲田。
来年はどうなるのでしょう。
まぁ人気大学ですから有力高校球児が入学してくるでしょうけどね。
さらに今年は早稲田の付属校である早大学院も強かったんですよ。
早実は相変わらず強いけどね。
この辺がそのまま進学してくると思えば、当分早稲田の時代なんでしょうかねぇ。

他の大学もいい選手がたくさんいるんですよね。
NHKの野球中継を見ていると選手が打席に立つ時出身高校が表示されます。
あれを見てると、やっぱり甲子園組が多いようです。
野球の名門校、甲子園で活躍した選手が出ていたりします。
あ、この人ここにいたんだぁってな感じ。



野球は終わりました。
次はラグビーですねぇ。
今月下旬には早稲田と慶応、来月上旬には慶応と明治が対戦します。
こちらも面白そう。