千羽鶴のちょっと気になったこと

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大鵬さん

2009-10-28 03:34:12 | 日記
いまだ衰えぬ土俵への情熱 文化功労者の元大鵬・納谷幸喜さん

大相撲史上最多の優勝32回を誇り、高度成長期に君臨した大横綱。
当時の子どもが大好きなものとして「巨人、大鵬、卵焼き」と呼ばれたほど。
「いろんな角度から見てもらい、立派なものをいただいた。一生懸命やってきてよかった。
みんなの力のおかげ」と受章を素直に喜んだ。
 文化功労者となっても、土俵への情熱は衰えない。
けいこ不足による淡泊な相撲が多くなってきた角界に「飛んだり逃げたりで、見ていて心が痛くなる。
力士はけいこしかないのに」と苦言を呈する。
来年5月で70歳。“横綱大鵬”はまだまだ健在だ。

TITLE:いまだ衰えぬ土俵への情熱 文化功労者の元大鵬・納谷幸喜さん - MSN産経ニュース
DATE:2009/10/28 03:05
URL:http://sankei.jp.msn.com/culture/arts/091028/art0910280045001-n1.htm
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この大砲というお相撲さんはいまでは伝説の大横綱らしいです。
古いVTRを見てると優しい感じとともに品位というか品格を感じるわ。
親の世代は誰もが知る人気力士。
最強といってもいいらしい。
とにかく巨人・大鵬・卵焼きという言い方があること自体凄すぎ(*´Д`)ハァハァ
勝負の後、相手力士に対する気遣い…う~ん…これぞ相撲道というのでしょうか。
いまでは勝負が付いた後の打目だしや膝蹴り、ガッツポーズ…。
誰とはいいませんが品格は感じられませんね。

大鵬さん曰く、相撲は伝統文化らしいです。
したがって、単に強ければいいというものじゃないわね。
心技体が充実していなければならない。
おもしろければいいというわけでもなく、他者から尊敬される存在でなければならないということでしょう。

相撲を見ていると豪快な投げ技は派手だし、いかにも強い印象がありますが、
本来、横綱相撲というのは寄り切りらしいです。
いや、親が言ってるんだけどw
寄り切りという決まり手は地味よねぇ。
映像的には豪快な上手投げで相手をぶっ飛ばすのがいいようです。
これも時代なのでしょうか?



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