サスペンスドラマでありがちなことランキング - gooランキング

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サスペンスドラマは結構好きです。
刑事物から検事物など…。
いわゆるご当地ものというか、地方でロケをすることが多いようですね。
地元としても観光地や名物の宣伝になるので人気があるようです。
ただ、方言などについては異論もあるでしょうけど。

舞台設定は変わっても内容はそれほど変わらないことが…。
これがありがちランキングの元ですね。

わたしは7位のラストでの犯人説教が大切だと思ってるんですよ。
結構台詞が長くなる場面ですね。
いわゆる説明台詞というもので、まとめの部分です。
推理の答えというか、裁判でいえば判決理由に当たる部分。
ここを見逃したら訳分かりませんよぉ。

あと以前は役者さんでだいたい犯人が分かっていたものですが、
最近は「この人が犯人なの？」っていうことも多いです。
時代劇などではまだまだ悪役が固定していますが、
刑事ものなどは違ってきています。

サスペンスドラマも水戸黄門化するのは拙いということなのか、
無理な展開もあって笑ってしまうこともあります。
京都地検の女というドラマでは、主演の名取裕子さんが「主婦の勘」で捜査するというもの。
ヲイヲイ…時期的に拙いんじゃないの。
刑事の勘とか直感的なもので一気に事件を解決するという展開が基本なんでしょう。
ただそれを本職がやると…。

まぁドラマなんだから現実とは違って当たり前だし、
ドラマとして楽しめればそれでいいでしょ。