バイト大量離脱で崖っぷちのすき家、いつまで続く「パワーアップ改装中」(産経新聞) - goo ニュース
牛丼チェーンの値下げ競争の副作用です。
牛丼が300円以下で食べられるというのは、ありがたいでしょうね。
この価格は学生食堂や社員食堂並みです。
でもこれだけ安いと必ず他の部分にしわ寄せが出る。
記事の内容で指摘されているのは、従業員の待遇です。
深夜の時間帯では一人ですべてを対応しなければならない。
これは異常でしょう。
深夜といえども大勢のお客さんが来店する可能性はあります。
他の飲食店が閉店しているからこそということも言えます。
そして防犯の問題です。
すき家は何度も強盗被害に遭っています。
単独犯ならまだしも複数のメンバーで来られたら絶対無理。
そして大事なことがもう一つ。
食材です。
あれだけ安くして良質の肉を使うことが可能なんでしょうか?
味付けはなんとかなるでしょうけど、肉質があまりよくないというお話を聞きます。
利用者はあまり気にしないのかしら?
だいたい400円ぐらいが妥当なんじゃないかなぁ。
やっぱり値段が安いことだけが評価されているの?
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