だるま(達磨)は仏教の一派である禅宗開祖の達磨の坐禅姿(ざぜんすがた)を模した置物、または玩具。現在では禅宗のみならず宗教、宗派を越え縁起物として広く親しまれています。多くは赤色の張子(はりこ)で製作され、目の部分は書き入れずに空白のままに残す。そして何らかの祈願を行い、祈願が叶うと目を書き入れるという習慣が有ります。高崎だるま、松川だるま、白河だるま、東京だるま、鈴川だるま、越後だるま、姫だるま、五色願かけだるま、などが有ります。
お祝い事の席には衣服にしろ食べ物にしろ赤が欠かせぬものであり、さまざまな病や災いは赤色を持って防げると考えられてきました。江戸時代以降に日本で描かれた達磨大師の絵なども赤い衣で描かれています。縁起物として、紅白となるよう白いだるまを作ることも行われてきました。 昭和以降になると、赤白色以外にも、黄色、緑色、金色等の色を基調とした色とりどりのだるまも製造されるようになりました。
祖父、昭和六年八月信濃国分寺、参拝の時に記念品(蘇民将来符と同じドロヤナギ材)当寺より頂く 張子だるま

だるまの置物(土制) 一刀彫(民芸品)

お土産品(だるまの指揮棒が耳かき)

飛び出し目玉だるま(普段はだるまの腹に小だるま入れて置く)

福は内 鬼は外 福は内 鬼は外
パラー パラー パラーと 豆の音
鬼は こっそり 逃げていく ♪ ♪ ♪ ・ ・ ・
立春を迎え、今年も七転び八起き(七転び七起きが本当だと思いますが、如何ですか??)で頑張ります。 写 楽 老 人
お祝い事の席には衣服にしろ食べ物にしろ赤が欠かせぬものであり、さまざまな病や災いは赤色を持って防げると考えられてきました。江戸時代以降に日本で描かれた達磨大師の絵なども赤い衣で描かれています。縁起物として、紅白となるよう白いだるまを作ることも行われてきました。 昭和以降になると、赤白色以外にも、黄色、緑色、金色等の色を基調とした色とりどりのだるまも製造されるようになりました。
祖父、昭和六年八月信濃国分寺、参拝の時に記念品(蘇民将来符と同じドロヤナギ材)当寺より頂く 張子だるま

だるまの置物(土制) 一刀彫(民芸品)


お土産品(だるまの指揮棒が耳かき)


飛び出し目玉だるま(普段はだるまの腹に小だるま入れて置く)


福は内 鬼は外 福は内 鬼は外
パラー パラー パラーと 豆の音
鬼は こっそり 逃げていく ♪ ♪ ♪ ・ ・ ・
立春を迎え、今年も七転び八起き(七転び七起きが本当だと思いますが、如何ですか??)で頑張ります。 写 楽 老 人