春にんじん

　にんじんをいただきました。

　ピーター・ラビットも食べそうな、絵に描いたような…にんじんです。

　にんじんは大きくアジア型とヨーロッパ型の２つに分けられるそうです。

　アジア型は、金時にんじんが代表。

　すらっと長細く、赤くて甘味が強くて煮くずれしないので、和風料理に。

　京人参はこちらに入るのでしょうか？

　一方、ヨーロッパ型はオレンジ色で、ぽっちゃり太め。

　１年中食べられますが、旬は９～１２月だそうです。

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　春にんじんは種を７月頃にまき、３～４月に収穫したもの。

　苦味や草臭さが少なくて、甘みが強くなっています。

　食感も最高です。

　ついついウサギになったつもりで、生でシャクシャク…。

　煮物にもおすすめです。

　葉っぱも軽く炒めて。

　春の恵みを丸ごといただきました。

　ごちそうさまでした。