シャンプーが残り少なくなったので、ドラックストアへ出かけました。
「どうせ買うなら、石けんシャンプーにチャレンジしてみるか・・・」と売場にいくも、桐井さんオススメのシャボン玉シリーズがありません。
Oリングでチェックしてみると、松山油脂の製品が良さそう。
スキンローションを愛用していることもあり、とりあえず松山油脂のアミノ酸せっけんシャンプーとPHバランスヘアリンスの詰め替え用を購入。
早速使ってみることにしました。
想像通り、髪に指が通らない・・・
おおっ!きしきしするっす
(まさに髪の毛が軋んでおりまする。)
キシ
HPを検索すると、以下の説明がありました。
(http://www.matsuyama.co.jp/products/mmark/aminoacidsoapshampoo.htmlより流用)
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◎石けんシャンプーをはじめてご使用になる方へ
石けんシャンプーをご使用になると、髪にきしみやごわつきを感じることがあります。これは石けんにキューティクルを少し開かせる作用と石けんカスをつくる性質があるためです。でも 使い方のコツをつかめば、そんな状態も解消されます。
(1) お湯でしっかり予洗いする。
(2) 必要に応じてお湯を足しながらシャンプーを十分泡立てる。
(3) ていねいにすすいでから石けんシャンプー用のリンスを使う。
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なるほど。
今日の夜、試してみよっと。
軋む理由は石けんシャンプーが弱アルカリ性で、洗髪中は髪の毛のキューティクルが開くためなのですね~!
なるほど、通常のシャンプーより指通りが悪くなるわけです。
石けんカスは、すすぎによって水道水に含まれるカルシウムイオンと石けんが結合して、髪の表面に吸着します。
これを除去するために、酸性のリンスが必要になりますが、クエン酸が一般的でしょうか。
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石けんシャンプーは継続的に使ってみないと、髪や地肌の変化を感じることができないそうです。
とりあえず、しばらく使ってみることにします。
私的には、乾燥時間が短くてすむのがとても気に入っています。
また、石けんシャンプーは軟水と相性が良いとのこと。
軟水はカルシウムが少ないため、髪の毛に付着する石けんカスが少なく、仕上がりもよくなるらしいのです。
ということは、慣れてきたらリンスなしでもいけるかも
リンスもいらない仕上がりの良さだったら、(1)費用もかからず、(2)環境にもやさしくて、まさに一石二鳥ですね。