カイロ・ウノ(chiro-uno)=^.^=宇之助室長の猫の手

http://chirouno.blog.fc2.com/
にページを引越しました。
どうぞよろしく。

NAETセミナー

2007年11月15日 | NAET
 明日から斉藤先生と増田先生がNAETセミナーのため渡米されます。

 クリニックも明日から3日間、お休みさせていただきます。

 ここのところ、急に寒くなりました。

 風邪などの急性症状には、自己治療が有効です。

 初期段階では、驚くほど効果がでることがあります。

 自宅でぜひトライしてみてください。

 詳しくは、こちらをご覧ください。

 

 
 

 

埋蔵文化財・・・

2007年11月09日 | 雑学
 なぜか今、東静岡駅のところで遺跡の発掘調査をしています。
 (写真は見えにくいですが、道のようなものが白く引っ張ってあります。)
 おそらくマンション建設予定地として工事が始まったのでしょうが、現在は発掘調査のためストップしています。

--------------------
 遺跡は埋蔵文化財の取り扱いで文化庁の管轄らしい。

 市町村では教育委員会が担当・・・

 お役所の仕事も複雑です。

--------------------
 しかし一番驚くのが、発掘調査にかかる費用は、事業者の負担だそう。

 そして出土品は遺失物法の適用となり、法律上は土地の所有者は出土品についての所有権があるものの、権利放棄を依頼されるとか。
--------------------

 う~ん。
 出てきたら、隠したくなりそう。

 と思うのは、私だけでしょうか・・・・

骨折

2007年11月08日 | NAET
 先日のNAET勉強会での出来事です。

 野澤先生が、「やっぱり、骨折してたよ~。」とおっしゃいました。
 はじめは何の事かわからなかったのですが、思い出してビックリ!! 

--------------------

 前回の練習会でのこと。

 毎回、野澤先生と私は、お互いに症状を言い合って、NAETで治療を行っています。

 「足のゆびをケガしたみたいなんだけど、骨折かも・・・」とおっしゃり、「Bone Fructure(骨折)」のバイルでチェックしてほしいと言われました。

--------------------

 NAETではアレルギーのチェックにバイル(エネルギーを転写した水の入ったガラス容器)を用い、アプライド・キネシオロジーに基づいた筋力検査を行います。

 判定は単純で、

 (1)バイルを持って筋力が強い = アレルギーがない。
    →バイルを持たない時と同じ
 (2)バイルを持って筋力が弱い = アレルギーがある。

 となり、アレルギーのあるものに対して施術し、アレルギーの除去を行います。
 アレルゲンと自分の間のエネルギー反発を減少させ、良い関係を保てるようにすると考えていただければと思います。

--------------------
 さてチェックをしてみると、筋力が弱くなりました。
 骨折がなければ筋力は強いままのため、「骨折」と推測されます。

 カイロプラクターには、医師の持つ「診断権」がありませんから、
「骨折の可能性がありますので、必要と思われたら検査してみて下さい。でも、治療は特にないと思います。」とお伝えしました。

 私も足のゆびを骨折したことがあり、結構激痛でしたが、特に治療はありませんでした。

 歩く度に負荷がかかる足のゆびを固定するのは非常に難しく、無理に固定したところで逆に他の部位にまで負担がかかってしまうらしいのです。

--------------------

 さらに検査すると、追加で「副甲状腺」のバイルを併せて治療を行った方がよいと出たため、追加治療を行いました。

 野澤先生、早く良くなって下さい・・・

 気分は「星に願いを」です。



 

ロールケーキ

2007年11月06日 | 食物
 今日はNAETの勉強会。

 野澤先生がいらっしゃいました。
 いつもお菓子を差し入れしてくださるのですが、今日のは・・・surprise!!

 で、でかいっっ。   
 写真のとおり、50cmあります。

 このお店は静岡では有名らしく、南幹線沿いの草薙駅付近と流通センター内、富士市にあるそうです。

 そして、気になったのが商品ラインナップと値段。

 なぜかクリームの乳脂肪分を選べるのだそう。

 (1)18%(¥1260)
 (2)38%(¥1890)
 (3)48%(¥2625)

 う~む。
 どうでもいい事ですが、乳脂肪分と値段は比例しているのでしょうか・・・

 今回いただいたのは18%のものでしたが、あっさりして、とても食べやすかったです。

 野澤先生、ごちそうさまでした。

--------------------

 かなりローカルな情報ですが、気になる方は こちら をご覧ください。





Dr.デビからのメッセージ

2007年11月05日 | NAET
 2005年1月にDr.デビが来日された時、私はまだRMIT大学日本校の学生でした。
 NAETセミナーを受講するには資格が必要なため、学生は受けることができません。

 でも書籍の購入はできるのではないかと思い、セミナー会場の日赤会館まで出かけていきました。 

 その当時は、2004年12月に増田先生が翻訳された「病気よ、さようなら」が科学新聞社から出版されたばかり。

 会場の入り口まで行くと、科学新聞社の齋藤信次さん(現:代表取締役社長)がいらっしゃいました。

 「病気よ、さようなら」を購入したいというと、「どうせだったら、メッセージを書いてもらったら?もらっておいてあげるから、後で取りにおいで。」との優しいお言葉。

 図々しくお願いしてしまいました。

 写真はその時のメッセージです。

 達筆で、かなり読みにくいのですが、

------------------

 Wish you all the best for better health and practice with NAET.

 Devi S.Nambudripad

------------------

 と書いてあるように見えます。
 当時は「あなたが、NAETでよりよい健康を得、診療をされますよう、心よりお祈り申し上げます。」と文面どおりの理解をしていました。
 (訳の才能が全くない~

 おそらく、齋藤信次さんが「NAETを勉強したいという学生さんに、メッセージをお願いします。」といってくださったのではないかと思います。

------------------

 Dr.デビの願いは、世界中にNAETを普及することだそう。

 今世でDr.デビは、自分自身がアレルギーで大変辛い経験をしています。

 ですから生まれ変わった時に、世界のどこにいてもNAETを受けられるような環境づくりを目指して、日夜がんばっているのだそうです。

 NAETのお陰で、私の花粉症はとても軽くなりました。
 来年の春に向けて、さらに自己治療は継続中です。

------------------

 NAETでは自己治療の進度と治療技術の上達は関連があるのだそう。

 ですから、上記のメッセージはそのことを言っているのかも知れない、と最近思うようになりました。

 「治療者はまず自分自身をNAETで治療し、健康な状態で施術に取り組まなければいけない」のではないかと・・・

------------------
 今年度やっと受講資格を取得したので、一度Dr.デビのセミナーを受けたいな~と願いつつ・・・








 

佐世保バーガー

2007年11月04日 | 食物
 11月1-4日にかけて、東静岡のグランシップで「世界お茶まつり2007」が開催されました。

 今日は最終日だったのですが、東静岡駅についたのが17時。

 本当は展示会場も見に行きたかったのですが・・・すでにtime up といった感じでした。

 既に薄暗くなった芝生コーナーで出店をやっていたので、雰囲気だけでも・・・としばしウロウロ。

 すると、「佐世保バーガー」の文字にしばし釘付け。

 佐世保バーガーは、長崎の佐世保市発祥の手作りハンバーガーの総称だそうです。

 既に10人ほど並んでいたので、最後尾に。

 終わり間際のため、「タイムサービス!」の文字。

 1個900円 → 700円。2個で1000円。
 うーむ。食べたこともないし、実に魅力的。

 眺めていると、でかいでかい!

 具材は

 ・分厚いハンバーグ
 ・チーズ
 ・野菜(レタス・トマト)
 ・ピクルス
 ・卵焼き
 ・ベーコン
 
 これにデミグラソース+マヨネーズがかかっており、でかいバンズを焼いてはさみます。

 Wikipediaによれば、佐世保市には「佐世保バーガー認定制度」があるそう。
 福祉保険課や旅行業界関係者などが、「独自性・主体性」「信頼性」「地産地消」「手づくり」などの項目を基準に審査し、合格した店舗を「佐世保バーガー認定店」とし、店の前にやなせたかしデザインの佐世保バーガーボーイのイラストが入った認定証(看板)を設置しているらしい。

 写真は、お持ち帰りして、お皿にのせた状態。

 幅13cm × 高さ10cmといったところでしょうか。

 電車の中で居眠りしたせいか、ぺちゃんこになったので、広島焼きのようになってしまいました。
 でもビール缶350ccの高さが12.5cmですから、その大きさは想像していただけると思います。

 今日のは多分、認定店のものではないと思いますが、話のネタに。
 もちろん、夕飯として完食。

 メガMacと、どちらがMegaなのでしょうか

 食べてすぐに寝るとになりそうです。

 でも、眠くなってしまいました。




ミネラル年齢

2007年11月03日 | NAET
 先日、毛髪ミネラル検査の結果が返ってきました。

 その中に、ミネラル年齢という欄があります。
「あなたのミネラル年齢は 50.5歳 です。」

 ・・・こ、これはやばい、なんとかせねば・・・・

-------------------

 人間の身体の約97%は、酸素、炭素、水素、窒素で構成されていますが、残りの約3%はミネラルで構成されているのだそう。

 そして、ミネラルには有害ミネラルと必須ミネラルがあり、有害ミネラルの蓄積や必須ミネラルの欠乏は、身体に様々な不定愁訴を生み出すとも言われています。

 今回検査した有害ミネラルは、ベリリウム、カドミウム、水銀、アルミニウム、鉛、ヒ素の6種類。

-------------------

 有害ミネラルの主な含有物は以下のとおりです。

Be(ベリリウム):大気汚染、電子機器
Cd(カドミウム):玄米
Hg(水銀):魚(カツオ、マグロ、サケ)
Pb(鉛):クリスタルガラス、水道管、白ペンキ、毛染め、タバコ、チメロサール(ワクチン)、アマルガム
Al(アルミニウム):水道(ミョウバン)、制汗剤、鍋、やかん
As(ヒ素):魚、井戸水、海藻
Ni(ニッケル):ステンレス、豆類(コーヒー、チョコ、ナッツ、大豆)

-------------------

 有害ミネラルの蓄積が引き起こす症状は、アトピーやアレルギー、ヘルペスや歯周病などにも関連が深いとされています。

 細胞内に入り込み、必須ミネラルと置換して酵素活性を低下させることにより、代謝障害を起こすらしいのです。

 特に鉛やカドミウムが体内に過剰に蓄積されると、カルシウムやマグネシウムが置換され骨が溶け出して、関節に沈着して、痛みを出す場合があります。

 私の場合、カドミウムの測定値が高レベルでした。
 「身体のために・・・」と努力して摂取した玄米が仇になっている可能性もあるわけです。
 カドミウムはイタイイタイ病の原因となった公害物質としても有名です。

 これらの有害ミネラルは、デトックス(解毒)が必要となります。

 デトックスについては、また日を改めて・・・




せっけんシャンプー

2007年11月02日 | 健康法
 シャンプーが残り少なくなったので、ドラックストアへ出かけました。

 「どうせ買うなら、石けんシャンプーにチャレンジしてみるか・・・」と売場にいくも、桐井さんオススメのシャボン玉シリーズがありません。
 Oリングでチェックしてみると、松山油脂の製品が良さそう。

 スキンローションを愛用していることもあり、とりあえず松山油脂のアミノ酸せっけんシャンプーとPHバランスヘアリンスの詰め替え用を購入。

 早速使ってみることにしました。

 想像通り、髪に指が通らない・・・

 おおっ!きしきしするっす
(まさに髪の毛が軋んでおりまする。)
        キシ
 HPを検索すると、以下の説明がありました。
(http://www.matsuyama.co.jp/products/mmark/aminoacidsoapshampoo.htmlより流用)

--------------------

◎石けんシャンプーをはじめてご使用になる方へ

石けんシャンプーをご使用になると、髪にきしみやごわつきを感じることがあります。これは石けんにキューティクルを少し開かせる作用と石けんカスをつくる性質があるためです。でも 使い方のコツをつかめば、そんな状態も解消されます。

(1) お湯でしっかり予洗いする。
(2) 必要に応じてお湯を足しながらシャンプーを十分泡立てる。
(3) ていねいにすすいでから石けんシャンプー用のリンスを使う。

--------------------

 なるほど。
 今日の夜、試してみよっと。

 軋む理由は石けんシャンプーが弱アルカリ性で、洗髪中は髪の毛のキューティクルが開くためなのですね~!

 なるほど、通常のシャンプーより指通りが悪くなるわけです。

 石けんカスは、すすぎによって水道水に含まれるカルシウムイオンと石けんが結合して、髪の表面に吸着します。

 これを除去するために、酸性のリンスが必要になりますが、クエン酸が一般的でしょうか。

--------------------

 石けんシャンプーは継続的に使ってみないと、髪や地肌の変化を感じることができないそうです。

 とりあえず、しばらく使ってみることにします。

 私的には、乾燥時間が短くてすむのがとても気に入っています。

 また、石けんシャンプーは軟水と相性が良いとのこと。

 軟水はカルシウムが少ないため、髪の毛に付着する石けんカスが少なく、仕上がりもよくなるらしいのです。

 ということは、慣れてきたらリンスなしでもいけるかも

 リンスもいらない仕上がりの良さだったら、(1)費用もかからず、(2)環境にもやさしくて、まさに一石二鳥ですね。

 


FUS(猫泌尿器症候群)

2007年11月01日 | 
写真は我が家の猫です。

「猫ちぐら」に逃げ込んでおります。

現在3歳の雄。

名前を「宇之助」と申します。
音に対して大変臆病です。

--------------------

幼少期に車のエンジンルームに入り込み、車の持ち主が知らずにエンジンをかけたため、左の後脚を骨折したらしい。

未だに脚にはステンレスピンが入っています。

事情があって、生後3ヶ月で我が家に来ました。

猫といえば高い所も平気。

ということで通常、3次元に生活しておりますが、宇之助は脚が不自由なため2次元に暮らしております、平面ニャンコです。

--------------------

おそらく内臓も影響をうけたのか、排尿、排便が困難。

1歳頃、尿に血が混じったため獣医を受診。

FUS(猫泌尿器症候群)と診断されました。

エコー検査で尿管および膀胱に結石が観察され、1~2ヶ月に1回のペースで尿管閉塞を起こし、入院してカテーテル挿入と抗生剤の投与の繰り返し。
手術で尿道をカットすることも検討しましたが、手術費が20万円と高額。
しかも再発の可能性が高い。

--------------------

2007年3月からNAETの治療を本格的に開始しました。

ですから彼は、私のNAET患者の記念すべき第1号なのです。

代理を通しての治療ですが、比較的おとなしく、じっとしています。

人間と同様、ゲートマッサージも行います。
(右前脚→左前脚→左後脚→右後脚→右前脚でokです。)

--------------------

現在の状態は安定しており、尿管閉塞も起こっておりません。
(もちろん、食餌療法も併用しております。
 NAETの施術効果のみではないと思われますが、尿検査のデータから体質改善としては有効と考えております。)

今後も治療は必要ですが、このまま元気で過ごしていただきたいものです。