暑いですね~!
今日の室長、気のせいかグッタリ (ヽ´ω`)
ということで、サーキュレーターを回してみました。
ぐ~っ…
熱中症には、十分お気をつけください。
暑いですね~!
今日の室長、気のせいかグッタリ (ヽ´ω`)
ということで、サーキュレーターを回してみました。
ぐ~っ…
熱中症には、十分お気をつけください。
先日、沼津にあるREFS(レフズ)さん主催の『一杯のスープをつくる時間』に参加させていただきました。
今回はファイナル。
最高のスープを飲むために、器をつくる木を切る過程からスタートした長期体験型イベント。
昨年の12月に伐採された木は、半年をかけて器になりました。
器づくりには参加できませんでしたが、ラッキーな事に器を貸していただきました。
両手にすっぽりと収まる、ホッとする形。
スープの中には、天城軍鶏。
めずらしい猪のローストも一品として並びます。
aiaiのシェフがテーブルを回ってお話してくれました。
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軍鶏は、なかなか骨から肉が離れなかった。
猪もそのままだと肉が硬いから、料理する少し前に、天然の塩麹を使った。
本来、肉は ”固く、噛めば味が出る” もの。
柔らかい肉は1頭のなかでも、ほんのわずかしか取れない。
ということは、その辺で食べられる「安くて柔らかいお肉」というのは、人工的に柔らかくしている可能性が高いということです。
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聞いていて、この言葉を思い出しました。
"You are what you eat."
「あなたの身体は、あなたが食べた物や飲んだ物以外からは、何ひとつ作られません。」
ロジャー・ウィリアムス博士の言葉です。
約2時間ほどの会でしたが、味わうという体験を通して、いろいろな気づきをいただきました。
ありがとうございます。
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NPO創業塾OB会の起業応援カンファレンスで、Nさんの焼き菓子をいただきました。
パウンドケーキかと思って、パクリと1口…。
「ん?甘くない…」
入っている具材も、アスパラ・ソーセージ・ドライトマト。
「ほえ~!」
甘くないケーキ。
軽いカルチャーショックです。
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「ケーク・サレ(cake salès)」というそうです。
salès はフランス語で 塩。
ということで、訳せば「塩ケーキ」。
そのまんまですね~。
あり合せの素材を組み合わせて作られるフランスの家庭料理だそうです。
あ!また写真がありません…。
想像してください。
チーズ味がベースのパウンドケーキ?ですっ
言葉が足りなくて、すみません。
小谷元彦展と同時に、ロダン館にも入場できました。
ロダン館に入るのも初めてです。
こちらは、フラッシュ禁止ですが撮影OK
ということで…。
とりあえず、考える人の周りを一周…。
ん?
髪の毛がたなびいている…
やはり、髪の毛がたなびいている…
なんだか、髪の毛が微妙にヘルメットっぽい…
などという、くだらない疑問をいだきつつ…。
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バラの髪飾りの少女。
こちらは、本当に美しいですっ…
携帯の写真では、これが限界でしょうか。
地獄の門
ぜひ間近で、細部まで観ていただきたいです。
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カレーの市民
世界史の教科書で見たものの試作品。
かなりサイズは小さめ。
こんな近くで見ることができるとは…。
しかも、静岡。
びっくりの体験でした。
広い空間をゆったりとまわることができます。
ロダン館もおすすめです。
静岡県立美術館で開催中の『小谷元彦展 幽体の知覚』に行ってきました。
きっかけは、東海道線の吊り広告の "Phantom Limb" の文字。
「え?幻肢?」
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Phantom Limbとは「幻肢」。
Wikipediaによれば、
「事故や病気が原因で手や足を失ったり、生まれながらにして持たない患者が、存在しない手足が依然そこに存在するかのように感じること。」
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気になって仕方ないので、で草薙へ。
実際に観て、やっと意味がわかりました。
Phantom Limb は、作品のタイトルだったのでした。
ご参考:小谷が語る小谷元彦展
(小谷氏が「ファントム」という言葉を選んだ意味が分かります。)
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作品の中でも、圧巻は入ってすぐの「インフェルノ」。
「え?地獄?」と思いきや、全面鏡張りの空間。
四方の壁に映る滝。
流れる音楽。
自分だけ取り残されていく感覚…。
水の中を浮き上がったり、急降下したり。
足元は少しも動いていないのに、本当に不思議な世界です。
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今までにない「体感型の芸術」。
内面をえぐられるような感覚…。
7月10日(日)までと、開催も残りわずか。
本当、おすすめです。
里芋くんが少しずつ大きくなってきました。
でも、お師匠さんのとくらべると、明らかに大きな開きが。
「適当に植えていいよ。」といわれ、本当に適当に植えたらこの違い。
う~む。
と思っていたら、摂るまでに3回盛土をするのだそう。
初めて知りました。
日々、勉強です。
大雨の翌朝、畑に行くと…。
トマトと胡瓜はほとんど倒れていました。
お師匠さん曰く、
「支柱が短いな、これは。」
「竹で組んでみな!」
お師匠さんのを見本にやってみることに。
しかし、組み始めたところで一言。
「みっともにゃ~!」(三島弁で「体裁が悪い」の意です。)
「幼稚園児じゃないんだから…。」
ははは…。確かに。
「今、あるじゃん!便利なのが。(ホームセンターで)買ってきな!」
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ということで早速、便利なのを買ってきました。
さて、胡瓜とトマトは無事に育ってくれるのでしょうか。
3本のトマトさん。
1本は立ち枯れ。
う~ん、残念…。
2本のうち、1本がかなり元気で、モサモサに。
本で呼んだとおり、下の方の枝を少々間引いてみたのですが…。
これが、お師匠さんからダメだしを受けました。
「下の方が大事なんだよ。」
(って「早く教えてください~!」>師匠)
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そして、さらに衝撃的なお話が。
「これはF1だから、挿しときゃ良かったんだよ。」
え? ということは、苗の代わりになるってことですか
凄すぎます、トマト!!
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野菜に表示されている「F1」は、First Filial generation、「雑種の1代目」にあたります。
「メンデルの法則」で習いましたね、確か…。
優性の法則でしたっけ…
違う品種のものを交配したF1は、一般的に両親の良い部分が受け継がれており、挿し木にも適しているそうです。
とりわけ、1つめの実から下の芽は根つきが良いそうで…。
次回は必ずやってみようと思います。
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さらに、お師匠さん情報。
「トマトの芽は、天ぷらにするとタラの芽より "うみゃ~" (美味い)よ」
ほえ~ そうなんですか。