私の住んでいる三島市では、東京キー局の放送をみることができます。
先日、TBSの「21世紀エジソン・諸説あり」という番組で、保井志之先生の説が採用されていました。
保井先生は、増田カイロでも使用している「パチパチ」、アクティベータ・メソッド・インターナショナル(AMI)の公認日本国内ディレクターです。
なお、放映は2008/04/29 23:55~でした。
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内容は、「なぜ年をとると物忘れがひどくなるのか?」という説に対して、パネリストが諸説を提示し、参加者がその諸説についてディスカッション後、その説は「有or無」を多数決で決定するというもの。
そんなの忘れてやるよ説(保井先生説)
覚えているとつらい事や、ストレスを感じると、その出来事を無意識に押し込めたり、忘れたりする。
この「忘れる癖」がつくと、覚えていなければならないことも忘れてしまう。
そんなの覚えられないよ説
現代の情報量は、江戸時代の情報の1万倍もあり、脳の機能が追いつかない。
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また、年をとると「物事に対する好奇心が減少するため、海馬に入る刺激が少なくなり、記憶力が低下する」とも言われています。
何歳になっても、「興味を持つ」という意識が重要のようです。
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最近、認知症(痴ほう症)の早期発見と治療を目的とした「物忘れ外来」を設置する医療機関が増えているようです。
物忘れが年相応であれば問題はありません。
加齢による物忘れは
・人の名前や字を忘れるなど
・ヒントを与えることにより思い出すことが可能
・本人が記憶力の低下を自覚している。
一方、アルツハイマー病などの前兆として表れる病的な物忘れは
・新しいことが覚えられなくなる
・同じことを何度も質問する。
・捜し物が多くなる。
・記憶力が低下したという意識が薄い。
(作り話をして物忘れをごまかすこともある)
本人は気がつかないことが多いため、家族が注意深く確認することが早期発見の鍵となるようです。
先日、TBSの「21世紀エジソン・諸説あり」という番組で、保井志之先生の説が採用されていました。
保井先生は、増田カイロでも使用している「パチパチ」、アクティベータ・メソッド・インターナショナル(AMI)の公認日本国内ディレクターです。
なお、放映は2008/04/29 23:55~でした。
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内容は、「なぜ年をとると物忘れがひどくなるのか?」という説に対して、パネリストが諸説を提示し、参加者がその諸説についてディスカッション後、その説は「有or無」を多数決で決定するというもの。
そんなの忘れてやるよ説(保井先生説)
覚えているとつらい事や、ストレスを感じると、その出来事を無意識に押し込めたり、忘れたりする。
この「忘れる癖」がつくと、覚えていなければならないことも忘れてしまう。
そんなの覚えられないよ説
現代の情報量は、江戸時代の情報の1万倍もあり、脳の機能が追いつかない。
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また、年をとると「物事に対する好奇心が減少するため、海馬に入る刺激が少なくなり、記憶力が低下する」とも言われています。
何歳になっても、「興味を持つ」という意識が重要のようです。
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最近、認知症(痴ほう症)の早期発見と治療を目的とした「物忘れ外来」を設置する医療機関が増えているようです。
物忘れが年相応であれば問題はありません。
加齢による物忘れは
・人の名前や字を忘れるなど
・ヒントを与えることにより思い出すことが可能
・本人が記憶力の低下を自覚している。
一方、アルツハイマー病などの前兆として表れる病的な物忘れは
・新しいことが覚えられなくなる
・同じことを何度も質問する。
・捜し物が多くなる。
・記憶力が低下したという意識が薄い。
(作り話をして物忘れをごまかすこともある)
本人は気がつかないことが多いため、家族が注意深く確認することが早期発見の鍵となるようです。