民間人です

12.12.16に自公に徹底的にたたきのめされた。諦めた時が「最後の負け」だよね

固形燃料を知っている人は多いと思います → 温度はどのくらいで存在していましか?

2012年11月05日 | エネルギー

 

 

旅館に行くと個人用のナベ料理が出ます(上図参照) 中央に固形燃料が入れてあります。グループのメンバーが席に着くと仲井さんがチャッカマンで火を着けて回ります。 この固形燃料は10分くらい火がついていましたっけ? だれでも火がつき技術も何も必要はありませんでした。

この固形燃料の温度はどの程度でしたか? 持てないくらいに熱かったり冷たかった? 「室温に決まっているじゃない」と思うよね。コレが氷の様に冷えていたら 火なんかつきません。

日本近海の海底に存在するメタン・ハイドレートという物質(固形の天然ガス)があります。氷の固形燃料と思って下さいナ。日本周囲の海、そこらじゅうにあるのです。アメリカや韓国はメタン・ハイドレートを必死に研究しています。国際特許の網をかぶせてしまい、21世紀の世界を牛耳るつもりです(石油で20世紀の世界を支配したアメリカの様にネ)

日本はこの分野の研究に大量の予算を投入しません。 こんなコトの研究にカネを使っても天下り先がもうかる訳ではありません。だから役人どもは、国民の財産(税金)を大量にメタン・ハイドレート研究に投入しようとはしません、crazyですよ。霞ヶ関の判断に任せておくと21世紀の日本は間違いなく後進国に転落します。

 

PS メタン・ハイドレートという単語を覚えて頂け無いでしょうか?

 LNG(天然ガス)を他国でなく自前で安価に用意できたら… すごいことでしょ。LNGでは無く メタン・ハイドレートという氷(固体)として日本の領海に大量に存在しています(日本近海は世界有数の存在量だってさ) 基本を共に勉強しましょう。 http://www.youtube.com/watch?v=O0rWqtTF_AQ (30分)

 前世紀は石油の時代でした。エネルギーを全て米が支配していたのです(多数の国際特許をもっていたからネ) ブタと民主党は相変わらずアメリカ様ですが… メタン・ハイドレートでも数々の国際特許を他国に譲ります? 21世紀は日本が世界をリードできる可能性が大きいのにな~

<付記>
メタン・ハイドレートはコチラニも書きました。(その他にもupしました)


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