記事とは無関係です
ドイツの物理学者のレントゲン。1895年にX線の発表をしたのが今日です。第1回のノーベル物理学賞を受賞しています。
発表したX線の論文。人間の左手の透視画が添付されていました。薬指にはリングがあったりして印象的です。
実はこのX線写真は奥さんの左手だそうです(ナショナルジオグラフィック)
「生体の中を切らずにみてやろう」という発想がすごいと私は思っています。「生体を切らずに見れる」なんて今では当たり前で「別に」です。しかし、最初に挑戦した人間はほんとにすごいと感じます。
人類のその後はCTや超音波、今ではMRIが一般的になってきたかな(全て20世紀の発見) 「切らずに中身を見ることができる」という事実を示せば他の方法で挑戦する人間が多数でる事を示しています。
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