オバマとオバカ(アホウ太郎)が電話会談する(会談した?)様です。この二人の考え方は、平行線。どう考えたって仲良くできないよね。
オバマ氏はブッシュ政権の生命線だった、「グアンタナモ収容所」の閉鎖を指示しました。まだ就任後1週間ですよ。この収容所のすごさって麻生氏が泣いて喜びそうです。日本にも是非、作りたいでしょうね。
「グアンタナモ収容所」はアルカイダやタリバーン関係者と米国(ブッシュ政権)がみなしただけで拘束し、収容してきました。他国の人間を法的手続きを踏まずに連行し、無期限に拘束しています ―麻生氏大好きそうでしょう―
もう一つ。収容されている人間が、ハンガーストライキで抗議すると、無理やり鼻からチューブで栄養を注入されました。「水責め」といった拷問なども行われていた様です ―麻生氏も拷問好きそうだからな~―
先日新宿で、麻生氏を批判したビラを配ろうとしただけで、多数の警察官とパトカーに囲まれました。 「これ以上やると「逮捕する」」とも言われています。
http://minnie111.blog40.fc2.com/blog-entry-1398.html
(カナダde日本語」のブログ。この中に問題のシーンの動画(7分ほど)が有ります)
支持率20%も無いのに、権力だけはちらつかせる麻生氏。日本に「グアンタナモ収容所」みたいなところがあったら、麻生批判なんかする奴はみんなぶち込まれるのでしょう。私も麻生批判をブログに記述することが多い人間です。「収容所」の仲間にしてもらえるのかな~ まるで「安政の大獄」ですね。そこで多くのまだ顔も知らない反アホウ派の方々に会えるのがむしろ楽しみでもあります。
PS 次期政権に圧倒的な後ろ盾を用意してあげてください
次期衆院選で是非検討をお願いします。衆院選が09.4月にあったとして次の国政選挙までたったの15ヶ月しか有りません(来年・夏の参院選は実施されることが確定しています)。わずかに1年ちょっとしか無いのです。
次期政権が、国民の審判を受けるまで1年しか無いのです。この大変な短期間で大胆な政策を行うためには次の衆院選で圧倒的な民意が、どうしても必要です ―でないと官僚の言いがかりをはねかえせません―。
米・オバマ氏がきわめて大胆な政策を提案できるのも民意の後ろ盾があるからです。
次期政権に思い切った施策をさせてあげてください。その為には僅差では無く圧倒的な民意が必要です。