民間人です

12.12.16に自公に徹底的にたたきのめされた。諦めた時が「最後の負け」だよね

問責も無視かもね

2008年04月30日 | Weblog
首相問責、5月中旬以降に先送り=世論見極め判断-民主(時事通信) - goo ニュース

山口で大敗したにもかかわらず民意を無視して再可決しました。問責出しても無視でしょうね。

安倍前首相と福田現総理。2代続けて不作の総理を出してしまいましたね。他国で2代続けてしょうもない総理が出たら一気に傾くでしょうね。(日本も沈没しかかってしまったか?)

今更責任感じても遅いです

2008年04月30日 | Weblog
便乗値上げ回避に全力=「国民に迷惑掛け責任感じる」-福田首相(時事通信) - goo ニュース

「(国民に)迷惑を掛けた責任は感じている」と福田氏は言っています。「良く言うよ」先日の「花見の会」で「物価が上がるのはしょうがない。耐えてくれ。」と言ってました。


本音はガソリンを高くできて、ほっと一安心でしょう。来年度からの一般財源化は「閣議決定」を検討しているようです。自民党内の最高意志決定機関である総務会で決めなきゃ意味無いでしょう~


あなたの内閣なんてもう長くないのです。そこで決めた事なんて「ほご」にされるの目に見えています。というか決める前に総辞職して「閣議決定」するつもりさえ無いのでは?

年金問題では約束違反したって「公約違反と言える程のことか」と開き直ったのです。

今回だって民意を完全に無視した再可決でした。もう福田内閣および自民党はまったく信用できませんね。

民主主義が破壊された

2008年04月30日 | 反自民
暫定税率復活法が再可決、成立 税率引き上げ1日施行(朝日新聞) - goo ニュース

日本の民主主義が破壊されました。4.30の夕刻に半世紀ぶりになる「みなし再可決」が実施されました。

直前の民意である山口補選で自民党が勝っていればまだ許せます。民は「再可決go」と言うことなのでしょう。

しかし自民党は完敗しました。とても再可決できる環境では有りません。民意を無視して党利だけに従って行動する。

これはもう自民党による独裁政治です。この先負けると分かっている解散総選挙は行わないでしょう。任期いっぱい解散がないとしてあと1年4ヶ月国民は痛めつけ続けられるのでしょう。

時事通信社が自民よりなのは分かりますが

2008年04月30日 | Weblog
租特法、30日に成立=来月1日、暫定税率復活へ-民主、本会議欠席も(時事通信) - goo ニュース

時事通信社が自民党よりのメディアと言うことは分かっています。しかしここまであからさまに自民党擁護を思わせる表現は止めて貰えませんか?


暫定税、再可決がさも決まった事実の様に記述しています。野党は圧倒的な民意を背景に再可決させない方策をとるつもりでいます。

ですから自民党の思惑通り再可決出来るかどうかは分かりません。

あらゆる手段で阻止を

2008年04月29日 | Weblog
民主、再可決控えて結束確認=菅氏「解散に追い込む」(時事通信) - goo ニュース

自民党は、山口二区での圧倒的民意を無視した再可決を行う予定のようです。


これはもう民主主義ではありません。これを許せば自民党の独裁政治を認めることに成ります。

物理的抵抗を含めてあらゆる手段で「再可決阻止」をお願いします。今回の与党の行動は暴動が起こってもおかしくない民主主義の破壊行為です。

物理的抵抗も致し方ないか

2008年04月29日 | Weblog
民主、ガソリンの暫定税率復活を批判…衆院本会議開会阻止も(読売新聞) - goo ニュース

言論の府である国会に物理的抵抗は似合いません。しかしそれは何よりも民意が尊重され(暴力という力ではなく)言論によって国策が決まっていくという大前提が有ってのことです。

今回山口の補選で圧倒的多数の民意が「暫定税再可決NO」を示しました。世論調査などと言う1マスコミのDATAではありません。選挙という国民の最高意志決定機関の出した結論です。ですから政治はこの決定に従うことが求められます。

しかし自民党はこの民主主義の大原則に従わず、自分たちの論理だけで再可決しようとしています。このような行為に対しては血の気の多い国だったら暴動が起こります。

民主党内で「ガソリン値上げ阻止隊」が結成されるそうです。物理的抵抗も考えているとのこと。

国会に「力」は似合いませんが圧倒的民意すら無視して民主主義を破壊しようとする行動をとる予定の自民党に対しては「力」も致し方ないと思います。


まともな人、いないの~

2008年04月29日 | Weblog
ガソリン税の暫定税率復活へ与党、30日再議決(朝日新聞) - goo ニュース

山口補選で「暫定税維持にNO」の民意を示したのは4.27です。ほんの一昨日です。圧倒的な反対表明でした。

自民党内に再可決に反対の民意を尊重できる「まともな思考ができる議員」が多数出てくると思っていました。


ところが今のところ(4.29.21時)造反の動きは無いとのことです。静まりかえった湖面のようです。自民党って何という党なのでしょう?

自民党議員全員が再可決に賛成しているとは民主主義国家を形成している議員とは思えません。

民意を尊重しない人たちは次期選挙では落選の可能性が高い?と思っています。山口2区で示されました。 二度と国会に戻ってこれない事が予想差されます。

私も地区の衆議院議員に「再可決」に賛成 or 否かをネットを通じて聞いてみようと思いました。

ところが質問・意見のコーナーが削除?されていました。「国民の意見なんか、関係ね~」と言っているようです。当然?再可決に賛成なのでしょう。

国民の意見を聞こうとしないこの議員には次の選挙では当選してほしくないと考えています。

再可決だけは明確に発言しますね

2008年04月29日 | Weblog
道路特例法案も再可決を=自民・二階氏(時事通信) - goo ニュース

さすが自民党の道路族の重鎮の発言ですね。「たとえ国が滅んでも道路は造り続けて暫定税も維持する」と言わんばかりの主張。

大変力強い発言です。自民党特有の曖昧な所がありませんね。新医療保険制度や年金問題などでもその明確な態度で発言されることを期待します。

福田氏と舛添氏に「明言する態度」を教えてあげてもらえませんか。

問責出しても変化は望めない

2008年04月29日 | Weblog
民主が首相問責先送り、高齢者医療で攻勢(読売新聞) - goo ニュース

自民党は山口補選で完敗しましたが「暫定税は再可決」「後期高齢者医療制度は見直さず」で従来の方針を変えません。民意を無視する態度を貫いています。

「民意なんて、関係ねえ」と言っているような物です。選挙による民意も無視する総理です。たとえ全野党が慎重を期して「問責」出しても無視されるのは予想されますね。

これはもう独裁政治

2008年04月29日 | Weblog
ガソリン税率、7割が復活に反対 衆院補選出口調査(朝日新聞) - goo ニュース

7割が暫定税復活に反対しています。山口補選では「暫定税維持反対」や「後期高齢者医療制度の見直し」の希望を有権者は示しました。それも大差での意思表示です。

このような環境に有るにもかかわらず、自民党は再可決を強行する様です。後期医療制度も見直さないと言っています。


当然ですが、選挙というのは最も重要な国民の意思表示方法です。日本の民主主義の根幹です。その選挙で示された民意を無視して政治を強行しようと自民党はしています。

これはもう独裁政治です。民主主義などと言える物では有りません。

これって独裁政治では?

2008年04月28日 | Weblog
補選敗因は「後期高齢者」…でも制度見直しせず 町村氏(朝日新聞) - goo ニュース

民意に従って行動しない自民党政治って何なんでしょう。

選挙なんてやってもやらなくても結果は同じ。選挙の結果はどうでもよくて自分の好きなように政治を行う。これって独裁政治じゃない?

「後期医療制度も見直しせず」「暫定税も再可決する」。山口での今回の野党の圧倒的勝利は何だったのでしょう?

このまま自民党の意向が通ってしまったら民主主義は破壊されたことに成りますね。

まともな思考ができる人が出てくるハズ?

2008年04月28日 | Weblog
一般財源化法案、年内策定で自公合意 30日再議決も確認(朝日新聞) - goo ニュース

山口補選では圧倒的大差で野党が勝ちました。すなわち民意は暫定税再可決「NO」です。

与党は再可決すると言っています。本当に自民党議員が一人残らず再可決に賛成なんだろうか? そちらの方が不思議です。

民意に従って暫定税再可決に反対するという「まともな思考力」を持った自民党議員も中堅若手を中心に多数いると思うのですが… 結局3分の2は集められないと予想していますが、どうでしょうか?

役人って相変わらず責任逃れが上手だね

2008年04月28日 | Weblog
75歳以上の医療保険料「出生率下がれば上昇」…厚労省局長(読売新聞) - goo ニュース

役人は75才以上の方達の医療保険費負担upをいきなり出生率に結びつけますか?

オギャーと生まれた赤ちゃんが労働年齢に達して高齢者の医療費を支えられる様になるのは20年近くも先の話です。それをいきなり高齢者保険料upに結びつける。ちょっとおかしいですよ。
高齢者の医療保険料upを子供を産まない国民の責任にしますか。


現在、出生率低下の傾向は明らかです。今の様に貧困な社会環境では子供を持ちたがらない夫婦が増えている事も一因です。ですから低出生率の原因の一つは行政にあるといえます。行政のミスによって出生率低下は加速しているのです。

それを出生率低下は全て国民の責任であるかのように発言する役人。「今後の保険費upは子供を産まない国民がすべて悪いのだ」と言って自らの責任を逃れています。

役人は、悪いことを考えさせたら本当に素晴らしいアイデアを思いつきますね。その頭の良さを国民の為に使おうという気持ちには成らないのですかね。