民間人です

12.12.16に自公に徹底的にたたきのめされた。諦めた時が「最後の負け」だよね

消費増税に対してはニュートラル・ポジションで対応したい? → 「桶狭間の戦い」を思います

2012年06月20日 | 歴史

それでもアナタは増税派?

 

「消費増税に対してはニュートラル・ポジションで対応したい」という中間派に目くじら立てる必要も無いと私は思っています。 彼らに時間を使うのすらエネルギーのムダでは? ヤツラは「勝ち馬に乗る」事しかできない程度の人間です。例え味方になっても大して期待もできませんヨ。コスト・パフォーマンスが悪すぎ。

古来から中間派という日和見(ひよりみ)は圧倒的に多数でした。しかし最後に勝敗を決めたのは「coreな人間がどれだけ腹をくくれたか」でした。 「桶狭間の戦い(おけはざまのたたかい)」を例にとるまでもありません。10倍の敵に対して少人数の信長軍が今川義元に襲いかかりました。 それから歴史は大きく転回しています。 

もちろん織田信長の天才はありました。それ以上に「coreとなった信長軍がスゴイ」と私は思う。織田信長という大将を信じて10倍の敵に突っ込む勇気。中間派の人間には決してとれない行動でした。(10倍の敵を前にしたら人間は普通ヒルミますよ)

当時は民意が信長に有ったわけではありません。今は「(国民との)約束を守りたい」というcoreに圧倒的に民意が加担しているのです。 1年以内に確実に実施される選挙。coreを中心に国会に戻ってくるのが必然と私は思うのですが…


PS 「僕の支持者は微動だにしない」 支持者をここまで信じる政治家がいるだろうか?

フリーのジャーナリストの集まりで小沢一郎は「僕の支持者は微動だにしない」 と断言しました。ここまで支持者を信じる政治家を私は知りません。マスコミにどれだけ口汚くののしられても小沢一郎を信じて行きたいと思いを強くしました。

 




最新の画像もっと見る