記事とは関係無いです
大阪市長の橋下某。 義務教育の留年制を考えているようです。お上(おかみ)の決めた一定の水準に達しないアホな子どもは容赦なく留年するらしい。
自己弁護するわけでは有りません、私事です。 私は小学校のころ算数の九九が言えませんでした。担任の先生は怒っちゃったな~ 私は低学年の教室に行かされそこでみんなの前で九九を言わされた(当然ウマク言える訳も無くハズイカシイ思いをしました)。 こんな経験の私は「算数に関して一定の水準に達していない」ということで大阪市だったら留年確実になるのでしょう。
私のその後です。大学は理系で縁あって数学や物理に人より多くの時間を触れる人生を歩みました。小学校の時に九九すら言えなかったアホウだぜ~ 小・中・高の留年制を提唱されるときいつも考える事があります。留年をお上(要するに大人という権威)が決めるのでは無く子ども自身に決めさせたら良いのでは? ということ。
しかし、具体的な方法が分からずにイマした。今日の東京新聞(2.29)。オランダの小学校の例が紹介されていました。授業を児童が選択するのです。モット先を勉強したいと思う分野は上級学年の授業を受講します。 じっくりやりたいと考えれば下の学年の授業すら受講できます(日本では大学生がやっていることを小学生がやっているようです)
重要な事実。最近の変な(と私は思う)橋下施政。次代の教育を担う若者達が大阪の教育を担当することを敬遠し始めてきているようです。
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