生きているとホントにいろんな事を知りますね。公務員の給料は世界どこでも「固定制」だろうと思っていました。
ところがシンガポールは公務員給与は民間給与と連動しています。ボーナスはGDP（国内総生産）に依存します。ですから「大統領でも20%の減収は有り」だってさ。なんという合理的な発想でしょう。日本はどんなに不況で民間人の給料は減収しても公務員の給料だけは守られます。たとえ民間人は餓死しても公務員には潤沢な給料が補償されています。私は大変に不愉快でした ―GDPと餓死者数の相関なんて無い？ こういうくだらないことはどうでも良い―
なるほどね～ 公務員給与はシンガポールのようにGDPに連動させれば良いのか～ 「日本国が全体で頑張り、結果として餓死する人間なんていなくなれば、自然に公務員給与も上昇する」 こんな当たり前の日本に民主党政権は変えてくれないかな～
＜付記＞
上記内容は「おじのニセコ山暮らし」に教えて頂きました
PS 平野のアホウに身を引くよう求める意見を首相官邸にしませんか
平野は「国民主権国家」を作る初代の官房長官としての力量が無いどころか、まるで自民党や官僚のスパイでは？ と思わせる言動が目立ちます。
①民主党の約束だった「記者クラブ廃止」を実行するどころかを温存しました
②「官房機密費」は自民党時代と同様に秘密に使うようです
③国民を殺したも同然の社保庁職員、「社保庁職員を雇用しろ」と長妻大臣に詰め寄っています。
その他、一杯。平野辞任を求める意見を「首相官邸」に送りませんか？
http://www.kantei.go.jp/
（首相官邸のHP）
