民間人です

12.12.16に自公に徹底的にたたきのめされた。諦めた時が「最後の負け」だよね

南部氏のノーベル賞授賞式への欠席は致し方無いかも知れませんが

2008年10月26日 | 科学
ノーベル賞受賞者集め懇談会、基礎科学力強化へ…文科省(読売新聞) - goo ニュース

南部氏がノーベル賞授賞式に欠席するという事実は残念です。しかし高齢(87)である事および奥様の状態を考えると致し方ないのかもと思います(奥様の状態について詳細は知らないのですが…)。

現在、科学の世界で歴史的評価を得るには分野によっては長い年月を必要とします。ですからノーベル賞受賞が高齢に成ってしまう場合が出る事もやむを得ない面も有るのかも知れません。

それにしても南部氏の授賞式欠席は残念です。授賞式周辺の行事への出席は体力的に難しいのかも知れません。しかしノーベル賞受賞記念講演だけでも実現できないものかと思います。記念講演は歴史に残る講義になります。そのチャンスを失うのはあまりに惜しい気がします。

ノーベル財団も柔軟に対応できない者かな? 年齢的に無理なら記念講演だけでも」という態度はとれませんカネ。





PS:  引っ越しました

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