記事とは無関係
米兵の起こした暴力事件のレイプ賠償を日本では税金でアナタ(と私)が払っています。東京新聞(12.10.8朝刊)の記事です。原記事のupは見つけられなかった。目の良い人はコチラで確認を。
「沖縄を初め日本では女性が泣き寝入り」するケースも多い米軍兵士によるレイプ犯罪。 豪の女性が実名にて米国で(日本の裁判ではウヤムヤになる可能性があるから米国で起こしたというの良い)訴訟を起こしてくれました。この女性は10年前に横須賀基地で米兵からレイプの暴力を受けました。 勤務時間外に米兵が起こした犯罪と言うことで日本の裁判が適用されました。しかし、レイプと言う犯罪でありながらナゼカ不起訴でした(要するにイツモノ様にウヤムヤでした)
その後、防衛省が見舞金として300万円を女性に支払っています。モチロン防衛省はカネの成る木は持ってません。300万円はスベテ税金です。アナタがこの女性に カネを払いました。 日本はアメリカ人が日本国内で起こした犯罪を見ぬ振りをして、その上で国民の血税すら使ってカネを払います。「日本ってスゴイ国」と思うのは私だけ?
PS. 埼玉近隣の方、NPOが経営する「おにの家」を利用してあげてください(ランチも珈琲もケーキも優しい味で絶品でした)
「おにの家」はハンディのある人もない人も共に働き生活するノーマライゼーション社会を目指して活動しているNPOが営業しているお店です(埼玉県熊谷市・関越道すぐそば)
オリジナル製品である「手づくり味噌」や「地卵」をはじめ、近隣の福祉施設や小規模作業所の自主製品、近隣の農家の新鮮野菜等々の販売を行っています。無農薬有機栽培の野菜もあります(日曜定休)
http://onikko.org/
(おにの家のHP)