個人的すぎる話題です。時間のムダですのでスルーして下さい。「発想法」という川喜田次郎の著書をよんでいます。初版はもうすぐ半世紀前になります。私の読んでいる(古本ですが)数年前のモノですは78版となっていました。
半世紀も生き続けているだけあり良い本です。私は理系出身でこの本に書かれていたような方法で何となくdataを集めたり、分析しています(何となく経験で学んだ方法だから回り道が激しスギだった) 若い頃にコノ本に出会えなかったのは痛かった。
20代、30代の若いアナタ。アタマがカチコチになっていなければ読む価値はあります。固定化された石アタマが読んでもムダだろうな~
PS 「地熱バイナリー発電方式」 という日本に適したエネルギー供給方法を覚えてください
地熱発電は温泉の湯と取り合いになる & 国立公園内の地熱しか利用できない とアナタは思っていません? 確かに、蒸気機関に水蒸気を使えば100℃が必要。しかし、水である必要も有りません。もっと沸点の低い物質を利用すれば良いだけの話し。 「地熱バイナリー発電方式」については、こちらに記事をupしました。