ちねんの部屋

劇団鳥獣戯画主宰 知念正文の日記

10月27日

2021年10月27日 | Weblog
自分のリズムでしか演技ができない俳優さんが多い。ドラマのリズムというものを作れない、さらにはドラマのリズムというものが分からない。
映像の場合は、監督やディレクターや編集者がリズムを作ることが出来るけれど、舞台では俳優がそれをやらなければならない。舞台俳優は多くの要求に応える力を蓄えなければ。
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10月26日

2021年10月27日 | Weblog
鳥獣戯画の作品には、音楽が欠かせない。
音楽とくんずほぐれつしながらドラマが進んでいく。その音楽は、すべて雨宮賢明氏の手によるもの。けれど、フィナーレの一曲だけは、「怒髪天」の「駄反抗王」を使わせてもらっている。それは、ボクたちの今の心情そのもの。劇場に来られなかった方も、是非、聞いてみて下さい。
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10月26日

2021年10月27日 | Weblog
鳥獣戯画の作品には、音楽が欠かせない。
音楽とくんずほぐれつしながらドラマが進んでいく。その音楽は、すべて雨宮賢明氏の手によるもの。けれど、フィナーレの一曲だけは、「怒髪天」の「駄反抗王」を使わせてもらっている。それは、ボクたちの今の心情そのもの。劇場に来られなかった方も、是非、聞いてみて下さい。
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