ちねんの部屋

劇団鳥獣戯画主宰 知念正文の日記

1月16日

2010年10月17日 | Weblog
何か疲れていて、朝起きられず。7時ちょっと前に起床。朝食を食べて積込んで公演場所へ。
「むずうずコンサート」。屯田北児童会館公演
巡業のラスト日。高学年になるにつれて素直でなくなっていく日本の子どもたち。やっぱりおかしい。
雪が激しかったので、札幌駅周辺での遊びは諦めて、とにかく苫小牧へ。けれど、天候が好転。白鳥の生息している公園に行き、おいしい牛肉料理の昼食。ギフト店で家の時計を購入。ショッピングセンターで車の中で仕事。回転寿司屋「海鮮丸」でおいしい寿司を。
いつも思うのだが、店に行くと膨大な物量に、必ず圧倒させられる。こんなにモノが溢れているのは異常じゃないかと思う。
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1月15日

2010年10月17日 | Weblog
サッポロでは、本州では見られない「seico」という100円ブランドをメインにするコンビニがたくさんあった。
ホテルを出発。早く着いたので、近くの喫茶店で時間つぶし。そこは、ネパールの石などを売っている店で、エジプトの少年王の納棺に色をつけたラピタスがおいてあったので、早速購入。「メトロポリタン・ミュージアム」の時に、嬉しそうに解説を入れた。
「むずうずコンサート」。美園児童会館公演
室温が高かったせいか、全体にだらだらしていた。室温は大事だ。
ニ昨日に断念した「鳥の半焼」を予約していたので立寄って食べた。やはり作り立ては美味い。メンバーを降ろすと、バンケースキー場へ。初めてのナイタースキーだ。寒かったが、人も少なく、滑りやすかった。けれど、林間コースは封鎖されていて、正面のゲレンデのみだったのが少々残念。
ホテルに戻り、風呂に入ると、いよいよ「麦酒屋」さんへ。
御主人と楽しくお話をしながら、いろいろなビールを。御推薦のビールは濃かった。ベルギービールはいろいろな味で、楽しめた。それで飲み過ぎて、すぐにダウン。
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1月14日

2010年10月17日 | Weblog
出発までの間、「ワルキューレ」を見た。第二次世界大戦の終結する前に、ドイツで起こったクーデター事件を扱った作品だった。ドイツ軍の中には、ヒトラーのやり方に反対する軍人たちも少なからずいて、ヒトラーを暗殺しなければ、ドイツはダメになると、戦争で片手首から先と片目を失った大佐を中心に暗殺計画が進められていく。大佐は作戦会議に出席し爆薬を仕掛け、会場を爆破した。それをもってクーデターを遂行させていた。「ワルキューレ作戦」と名付けられたそれは、次々に成果を挙げて行き、クーデター側がドイツを掌握しかけたが、その時に、ヒトラーが生きていたことが明らかになり、形勢が逆転。クーデター側は次々に捕らえられ、刑に処せられた。
緊張感があり、こんなことがあったのかと驚かされた。つまり、よい映画だったのだが、これから、子どもたちのために明るいショーをやるという前には、随分とおもーい気分をボクに残した。
「むずうずコンサート」。新琴似児童会館公演
昨晩、大雪が降ったので、路面は真っ白だった。子どもたちがよく手伝ってくれて、これまでのこの二日間よりも30分少ない仕込み時間だったが、同じ余裕が持てた。しかも、支度部屋は、これまでとは違って、ちゃんとしたものが確保されていた。片づけも優しい男の子が一生懸命に手伝ってくれて、嬉しかった。
コンカリーニョに表敬訪問。前回、「三人でシェイクスピア」を上演した劇場だ。すでにイベントは終っていたが、館長とおしゃべり。
ホテルに戻り、洗濯と風呂。そして、北海道ならラーメン横町へ。ラーメン横町は寂れていた。
ホテルに戻って、ビデオ鑑賞。今日は邦画の日。けれど、ひ弱な邦画にがっかり。あんなんで評判がとれるのかと、日本にがっかり。最後に見た「旭山動物園物語」は動物園そのもののファンでもあり、その成功の実態を知りたいと思っていたボクには面白い映画だった。
「犬夜叉」読み終わり
ただのシリーズものでなく、ドラマの推進力も最後まで途切れず、よかったよかった。
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