ちねんの部屋

劇団鳥獣戯画主宰 知念正文の日記

2004 6月7日

2005年04月11日 | Weblog
台本を間違えずに覚えていくと、作者の生理までが伝わってくる。そうでなくっちゃ。

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2004 6月6日

2005年04月11日 | Weblog
2004,6,06
あまり緻密に作ると、キャストにしてもスタッフにしてもミスが出やすい。しかし、どうもどこまでも細かく行きたくなる性癖があって、やっぱり、ミスが出やすい作品作りをしてしまう。
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2004 6月3日

2005年04月11日 | Weblog
日本では、公演をする舞台での稽古の時間は極めて限られている。だから、キャストもスタッフもテンションが一発で上がる。当然、その劇場を想定して稽古をしてきているのだが、イメージと現実はかなり違う。これじゃ、全然、出来ないよ、と投げ出したくなる時もある。
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2004 6月2日

2005年04月11日 | Weblog
コメディを作る場合、いろいろな場所に、様々な仕掛けをしておく。どこからお客さんが食い付いてくるか分からないから、お客さんの弛んだ心を元に戻しちゃいけないから。
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2004 6月1日

2005年04月11日 | Weblog
芝居にはおおよそ芯がある。それがその芝居を決めるというシーンや台詞だ。それに気がつかない演出がある演技がある。見ている方には分かっているのに。
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