パンドラの箱を開けるとちむがいた

書くスピード早いですが、誤字脱字多し。

オカン

2023-12-15 11:08:56 | Weblog
2日ほど前、実家に帰ってオヤジと話をした時に、10年以上前に60歳で亡くなったオカンが夢に出てくるか?という話をした。
僕もオヤジも出てこないよなーと話をしたが、今さっき、夢にオカンが出てきた。
おそらく、30代~40代前半くらいの若い頃で、オヤジも40代かそれぐらいだった。あとは僕との3人で、
弟はなぜか出てこなかったんだけど、3人で出かけようって話になっていた(とても幸せそうな家庭だった)。

画面はなぜかモノクロで(いつもの夢はカラーなんだが)、どこに出かけたのか分からないけど、
大きな道を僕と、若いオカンがはしゃいで走り回っていて、オヤジは後ろから見ているという映像だった。
僕は夢を客観的に分析することができるので、楽しいなーと思いながらも、何か変だなーと思い、オカンに
今って何年って聞いたら、今は2030年だったかな2023年だったかなと答えたので、ああこれは夢なんだ、
虚構の世界なんだと思った瞬間に目が覚めた。

なんか思い出(夢)っていうのは、残酷なようでうーん楽しいようで、何とも言えない気分になったけど。
まあ、あれは虚構じゃなくてまあ僕の中で生きている本物なのかもしれないと思った。ボケは来ていないが
足腰のヨボヨボしたオヤジの今ではなくて、(小学生くらいまででしたが)楽しかった過去を思い出し、
引き続き、面倒見ないとなーと思いつつも、たまにはオカンも思い出してよ、と言われた気がした。
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