パンドラの箱を開けるとちむがいた

書くスピード早いですが、誤字脱字多し。

北京五輪を全く見ない理由

2008-08-11 01:10:28 | Weblog
北京五輪がいつになく盛り上がらない。アジアだからだろうか。
シドニーとかそのほかの都市ならば、画像を見ているだけで、
外国と言う気分になり、それだけで楽しい。しかし、中国ではほとんど変わらないし、
風景も大してよくない。

いやそうじゃない。北京五輪自体が胡散臭くてイヤなのだ。
ウイグルやチベットの暴動、大気汚染、挙句の果てには、
ヨウ化銀を1000発以上も空に撃って、気候までも変えようとしたその姿勢に
興ざめなのだ。

だから、見る気もしない。これは中国以外の全世界の人が感じていることではないだろうか。
中国は面子を重要視する国なので、特に開会式とから大変なものだったらしい。
僕は興味が全くないので、見てもいないが、いかにも中国らしい、社会主義を彷彿とさせる光景だったに違いない。

そして、それを見る他国は、さすが中国と思う反面、「やはり社会主義の国だな」と再認識させられたに違いない。

これからも北京五輪は見ることもないし、興味もないし、僕の記憶に残ることもないだろう。
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