ついに、黒ユリの花が咲きました。
写真などでは見た事がありましたが、実物を見るのは初めてで~す。
花の大きさは4cmぐらいで、色は黒と言うより、濃いブドウ色又はチョコレート色といった方が良いですね。
色をすべて食べ物で表現するあたりは、食いしん坊なのが分かってしまいますね
可憐な黒ユリ
アップするとこんな感じ
ついでに今、我が家に咲いている花たちも紹介してあげる事にしました。
「スペキン」正式名称は「スペシオ・キンギアナム(Specio-ingianum)」といいデンドロビュームの仲間のようです。
数年前に3本ぐらい小さな鉢に植えられたものを買って来て育てていましたが、毎年花房は2,3本ぐらいしか咲きませんでした。
今年はご覧の通り、13本も咲きました。
スペキン
スペキンのアップ
次は、「日本さくら草」です。
これは、知人から4年前にいただいたもので、十数種類あり当初は名前を書いた札を立てて置いたのですが、今は文字が消えたり無くなってしまい、分からなくなりました。
日本さくら草
日本さくら草4種類
下の「ぼたん」は8年ぐらい前にが誕生日のプレゼントに買って来てくれたものです。
はじめは、別の場所に植えて置いたので、太陽が当らず徐々に小さくなってしまいました。
そこで、3年前に場所を変え、台所の生ごみを近くに埋めたりしていたら、今年は10輪の花芽が付きました。
花の付き方も変わっていて、7輪(写真では見えませんが)ほぼ一直線上に並んで、咲いています。
裏側にも2輪並んで
会心の1枚
今年は、何処でも、いろいろな花が良く咲き、綺麗だそうですから、人間にとっては厳しい年も、花にとっては、良い年なのかしらね
chimamanonさんの愛情が結果を出したんです!!
黒ユリは恋の花... チョット古かったかな
この時代は田吾作さんの青春時代だったかもよ。
スペキン?初めて見ました。
デンドロの一種なんですね。それにしても見事に花付きしましたね。
私も買っては来るのですが、なかなか咲いてくれません。
もう少し愛情が必要なのでしょうね。
白のボタンの咲き方にビックリ
お行儀の良いボタンですね。
ボタン、芍薬系は肥料がたくさんいりますので、
咲き終わったら、お礼肥え、寒肥え、普段から台所の生ゴミなどは
効果があるようですよ。
どんなお花もいつかきっと咲いてくれることを信じて
大事に育てたいものですね。
すばらしい花達に会えて、とってもいい一日になりそうです。
ありがとうございます。
世を上げて華やいだ大型連休は終わりましたね。
黒ゆりが見事に咲き、大事に育てた甲斐が有りましたね。
スペキン初めて見ました、可憐な可愛いお花ですね。
愛情込めてプレゼントされた白ぼたんは、一列にお行儀よく並び咲き、お手入れが届いてる事が窺えます。
綺麗なお花のアップ有難う御座いました。
愛情こめて育てた球根ですものその愛にこたえて綺麗な花を咲かせたんですね。
今かいまかと待ち遠しかったんでは?
スペキン私も初めてですピンクの花で綺麗ですね。さくら草が十数種類も有るとはすごいわ~
真っ白で清楚なchimamanonさんの様なボタン
そして一列とは これま驚きで~す
今頃、田吾作さんがくしゃみをして「風邪かな?」な~んてね!
スペキンは丈夫で、あまり手入れをしなくても咲いてくれますので、私ごのみです。
ボタンや芍薬は肥料が沢山いるんですか、ゆきひめさんに教えていただいたので、早速、咲いたお礼に、肥料をあげる事にします。
見ていただきまして、ありがとうございました。
帰って来たら、ちょうど咲いていましたので、花が萎まない内に、をパチリパチリ撮りました。
スペキンは大きな蘭とは違い、小さな花が沢山咲くので、可愛いですよ。
主人は、すでにピンクの牡丹があったので、白い牡丹を買って、紅白にしようと思ったようです。
今度、ピンクの牡丹を白の隣に植え替えてみようかと考えています。
黒ユリは水の管理など、結構気を使いましたが無事に咲いてくれました。
でも今から、来年も咲かす事が出来るかどうか、心配なのですよ。
さくら草はいただいた時は名前が分かっていたので、見わけられたのですが、今は微妙な違いがわかりませんし、何本か消えてなくなったものもあるみたいです。
清楚なんて言われると、恥ずかしいで~す。
ハイ、ゆきひめさんの仰るとおり、若いころの象徴の花でした。
いいものを見せていただきました。
山野草の田吾作にとっては憧れの花です。
牡丹も素敵。
素晴らしい写真。
白い花を見事に写しましたね。
chimamanon さんの几帳面さに嫁しづくと牡丹だって乱れてはいないんですね。
黒と白に魅せられました。
小さく可憐に でも気難しいのですか?しみじみ見せていただきました。
白のボタン見事ですね、兄弟揃って愛嬌振舞い
愛情を注いてくれたお礼でしょう。
私の家にも白と黄色が咲き初めました。
昨日 湯津上の富士ぼたん園に行ってきました、 5年ぶりにでしたが見事です。
ボタン色を一株求めてきました。
山野草を育てるのは本当に難しいですが、もし増えたら田吾作亭に嫁がせましょうね。
写真のプロ、田吾作さんに褒められて、嬉しいで~す。