今、我が家には孔雀サボテンが３種類咲いています。
この赤紫色のサボテンは、２３年前、今は亡き、義叔母が育てていた中の一鉢をくれたものです。
それから、何年かごとに、新芽を挿したり、古株を切り捨てたりしながら、育ててきました。
飾って置くと、皆さん、「綺麗ですね」と言われるので、「良かったら一枝どうぞ！」と、これまで、２０人以上の方に差し上げました。
皆さん、２年ぐらい経つと「綺麗に咲きましたよ」と報告してくれるので、そんな時は、私も、とっても嬉しくなりま～す。
孔雀サボテンは赤紫色しかないのかと思っていた所、知人が黄色も朱色もあると言って、持って来てくれました。
赤紫色
黄色
朱色
今年は、赤紫色は５個、黄色は10個、朱色は、な、な～んと
、１６個花芽が付きました。
でも、残念なことに
３個落ちてしまったので、今咲いているものを含め１３個咲きそうです。
綺麗に咲いたと喜んでいると、「花の命は短くて・・・・」の言葉とおり、次の日には萎んでしまうので、それが残念で～す。
異国情緒があって美しい。
田吾作も以前頂いたクジャクサボテンがあって、毎年花を楽しんでいたのですが、一昨年の冬、不注意で寒さにやられました。
このような、みごとな花を見ると心が痛みます。
これも押し花になるんですか？
これは、ほんの数時間ですが 私は今夜咲きそうだと思ったら部屋に入れ眺めて写真を撮ったりします。
田吾作さんの仰るように押し花になるのですか？
株も大きくなって、余計なことながら、冬の管理が大変でしょうね。
私のうちでも、義母が好きでいろいろな株があったのですが、
管理不行き届きで、今はありません。
現在は姫月下美人だけになってしまいました。
こうして、綺麗な孔雀サボテンをみせていただくと
挑戦してみようかと
意欲が湧いてきます。押し花になさるんですか？
きっと綺麗に押せると思いますよ。
赤紫、黄色、朱色……花々に囲まれたchimamanonさんの嬉しそうなお顔が見えるようですよ
私は心のどこかに ーー育てるのが難しそうーー な～んて、
諦めムードがありますが、chimamanonさんはやっぱりスゴイ!!
23年間、愛情をかけて育てたchimamanonさんに、心が動かされました
孔雀サボテンはメキシコ原産らしいですから、異国情緒とおっしゃる通りですね。
やはり、冬は屋内に入れて置かないと、寒さにやられてしまいますね。
これも押し花にできますよ。
去年、押しましたが、今年はまだ押していません。
月下美人は去年、病気が入り、ダメになりそうだったので、今、立て直しているので、しばらくは花が見られませんね。
月下美人も一晩ですから、見逃さないようにするには大変ですね。
孔雀サボテンも押し花になりますよ。
でも、すぐに萎んでしまうので、押し器が１つしかないので、タイミングが難しいで～す。
これは、冬の寒さにだけ気をつければ、後はそれほど手がかからないですよ。
株は上に伸ばすと大株になって大変なので、延びたものは切って挿し芽してます。
姫月下美人というのもあるんですね。初めて聞きました。
去年、押し花にして、色は結構綺麗に出ましたが、花びらが薄いので、扱いが難しいですね。
まだ作品にはしていませ～ん。
直径が２０ｃｍぐらいあって、とても豪華な感じがしますよ。
小さな蕾があれよ、あれよと言う間に長く伸び、花が咲いた時は感動ですね。
冬は室内に入れて、時々、水をやる程度で、育てるのはそれほど難しくないんですよ。
押し花にしてあるんですが、沙羅さんやゆきひめさんだったら、素敵な作品になさるのでしょうけど、私はまだ出来ませ～ん。
消えてしまいました。又挑戦してみようかと
考えています、咲く前の蕾が楽しみで一時の
喜びなのですね。{
長い年月を慈しみ育てて、立派なお花を咲かせたchimamanonさんに感動です。
お玄関先に華やかに飾っている、様子を想像しています。