6月6日から9日まで、お友達と3人で四国に行って来ました。
当日は台風が近づいて来ていた時だったので、飛行機が飛ぶだろうかと心配していましたが、高松空港まで、殆ど揺れる事無く、快適な1時間20分のフライトでした。
雨が降っているだろうと思っていましたが、高松は晴れていて、暑いくらいでした。
1日目
高松空港から、鳴門公園に行って、「渦の道」という、大鳴門橋の車道の下に造られた、海上遊歩道を通って、渦潮を上から見る事が出来る所に行きました。
途中、4ヵ所のガラス床があり、そこからのぞき込むと、45メートル下に渦巻く海面が見え、吸い込まれそうな感じがしました。
ガラス床から覗いた渦潮
勝海舟が乗った蒸気帆船「咸臨丸」を復元した観潮船
遠くに見えるのが「咸臨丸」が帰港する淡路島
大鳴門橋
次に、源氏、平氏の戦いの地、屋島壇ノ浦古戦場に向かいました。
屋島と名前が付いたのは、遠くから見ると、屋根のような地形になっているからだそうです。
那須与一扇の的の話などで有名な屋島、四国霊場第八十四番札所、屋島神社などを見て、瀬戸内海の静かな風景を堪能しました。
源平合戦の登場人物
屋島寺
血の池(瑠璃宝の池)
勝利を収めた源氏軍が血刀を洗って赤く染まったことからこの名がついたそうです。
屋島を後に、この日の宿泊地こんぴら温泉に向かいました。
続きは後日アップの予定で~す。
いつになるかは?